2014/12/10 03:30
このプロジェクトの趣旨は大きく3つです。
1つ目は、親子のきずなを深めたい。(そのために絵本の読み聞かせを活用したい。)
2つ目は、地元ラブな子どもを育てたい。(そのためにも地域の魅力を再発見して発信したい。)
3つ目は、人生を変える本に出逢ってほしい。(そのためにもスマホよりも本を手にとってほしい。)
ですので、われわれの絵本「しらたマンのおまじない」は、ただのツールでしかありませんし、この本にこだわっているわけではありません。
といっても、プロジェクトを始めた頃までは、そうでした。この本の増刷が目的だったのです。
でも、プロジェクトを進める中で、いろんな方との意見交換をしてみると、私たち国富論のメンバーとイラストレーター(現役女子高校生)だけでつくったこの絵本に、もっとたくさんの方の想いや地域の文化(=地域のあるある)をミックスした方が良いのではと、考えるようになりました。
そこで、もしこのプロジェクトが成立しましたら、ご支援いただいた皆さまを中心に、地元の方にもおよびかけうえ、絵本ワークショップ(仮称)を開催します。
地域のあるあるネタを、みんなで探して分かりやすい絵と文字で子どもたち(それを読み聞かせる親)もに地域の文化を伝える絵本を、私たちと一緒につくりましょう!
絵本ワークショップの日程等につきましては、ご支援いただいた方に、改めてご案内いたします。





