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幼い頃、両親、先生に教えを受けませんでしたでしょうか？

【何かをしてもらったら感謝の気持ちを持ちなさい】

今、自衛隊は注目されています。国内での災害救助活動をはじめ国外の動きに対応した防衛・警備、平和維持活動で活躍されています。しかしながら自衛隊の活動を普通の人が知る機会はあまり多くありません。また、報道するメディアも少なく、どちらかというと事故などのネガティブな報道が多いのが実情です。

このような状況下で、多くの人に自衛隊の活動を知ってもらうこと、そして、現場の自衛隊員に民間人の中でも応援している人が多くいることを知っていただくことができれば、自衛隊員の皆様にとっても活動の励みになります。

今こそ素直に感謝を伝えましょう。

これを実現するために自衛隊員へ応援メッセージを伝えられる新聞広告を掲載したいと考えました。

非営利団体一般社団法人自衛隊と共に歩む会－隊共会－の会長をしております。笹川智広です。

普段、私は機械メンテナンスのサービスを行う小さな会社を経営しております。

数年前、知人の紹介で自衛隊員の知己を得ました。その出会いの中で、自衛隊が私たちの安全で安心な暮らしを支えるため厳しい訓練をし、災害現場では過酷な環境に耐え活動されていることを知りました。

出典：防衛省ホームページ

http://www.mod.go.jp/gsdf/news/dro/2017/20170705-0820.html 

出典：防衛省ホームページ

http://www.mod.go.jp/gsdf/about/roles/index.html

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報道では、国民の９割の方が自衛隊に対し好感をもっていると回答されています。

しかしながら、現状はどうでしょうか？職場や学校、仲間内で自衛隊の話しをすると、「オタク」や「政治的思想を持ってるの？」と、いった雰囲気になってしまうのではないでしょうか？

９割もの方が好感を持っているのに、なぜそんな風潮になってしまうのか？それは、自衛隊のことを良く知らないからだと思います。

私は、知人からの紹介で自衛隊員の知己を得ました。そのことで自衛隊のことを知ることができました。そのような出会いをより多くの人に作りたい、民間人と自衛隊との交流の場、タッチポイントを創出する。そんな思いで当初はたった４名のメンバーで活動を開始。自衛隊をはじめ、各団体のご協力のもと３年前、一般社団法人自衛隊と共に歩む会－隊共会－を設立しました。

自衛隊を正しく認知してもらう。

そうすることにより自衛隊員の活動の支えとなり、また募集や再就職活動が潤滑に進むために“強くカッコいい自衛隊”が伝わることを目的に非営利で活動しております。

徐々にですが、現在、7名の理事を中心に、会員250名以上の皆様と共に自衛隊との交流活動をしております。

日々の暮らしの安全を支える自衛隊への感謝の意味を込め、コンセプトを“MAKE PEACE”といたしました

ボランティア活動として神戸マラソンに自衛隊と共に広報ブースを設置

私をはじめ隊共会の会員は、皆様と同じ普通の仕事をする普通の人です。私たち隊共会の特色は、その“普通の人”にあります。特定の支持母体や支持団体、政治的な思想は持っておりません。普通の人が、自衛隊を知り、感謝をそして応援のメッセージを伝えることがこのプロジェクトの鍵だと思います。

勿論、著名な方で自衛隊を日ごろ応援や活動をされている方が多くいらっしゃることも知っています。それに加え『普通の人が、自衛隊を応援しても良いんだ、いろんな場所で話しをしても良いんだ』という、小さいかもしれませんがムーブメントを起こしたいと思っております。

これまでの私たちの広報活動は、自衛隊の各イベントへの参加や自衛隊に係る講演会など３０～２００名規模の活動を中心にしておりました。それは、私たち普通の人が自衛隊を知る機会でもありました。

今回もより多くの人に自衛隊のことを知っていただく場所として、新聞広告の掲載を目指しておりますが、もう一つの狙いがあります。それは、自衛隊員とそのご家族・関係者の皆様に対し、民間の多くの人が日頃の訓練や活動に感謝していることを知っていただきたいと考えております。

▲２周年駐屯地見学会の様子 

※皆さんのご支援で上のメインビジュアルイメージを使って広告を掲載します。

※掲載エリアは神戸・阪神と大阪市内エリアを目指しております。 

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12月～2018年2月　クラウドファンディング開始

3月11日前後　読売新聞にて広告掲載

3～４月頃　自衛隊見学会実施予定

新聞広告掲載料、広告デザイン費等の諸経費の一部300万円のご支援をお願いいたします。

その第一弾として、神戸・阪神と大阪市内エリアを中心とした掲載を目指しております。また、ファンドが予定以上に集まればそれ以上のエリアにて掲載を考えております。

この活動をきっかけに全国で

『普通の人が自衛隊を応援しても良いんだ！』

というムーブメントが起きることを祈ってます。

FAAVOでの支援の方法がわからない、クレジットカードをお持ちでないなど、現金でのご支援をご希望の方に向けて、現金ご支援の窓口も設けております。

以下までお問い合わせいただきましたら、振込口座などご連絡させていただきます。

担当者名：笹川　貴史

メールアドレス：info@taikyokai.or.jp

ホームページや新聞広告でのお名前の掲載、自衛隊見学会や懇親会の他にも当会の活動らしい返礼品をご用意いたしました。

●お礼状

感謝の気持ちを込めまして、以下お礼状を送付させていただきます。

●オリジナル折り紙と折り方図解集

国際折紙飛行機コンテスト第一位

ORIGAMI作家小南博資オリジナル

10式戦車、Ｆ２戦闘機、護衛艦いずも　オリジナル折り紙

国際折紙飛行機コンテスト第一位を受賞した日本を代表するORIGAMI作家小南博資さんのご協力の元、このプロジェクトのために新作の陸・海・空の自衛隊を代表する10式戦車、Ｆ２戦闘機、護衛艦いずものオリジナル折り紙を制作いただきました。

小南さんの作品は、切ったりつけ加えたりしないすべて１枚の折り紙から作られます。（10式戦車は、砲塔と車両２枚で制作）

戦闘機は飛ばして遊べるようにデザインされています。Ｆ２戦闘機は１００工程を超える大作。制作時間も１時間から２時間ほどかかる難易の高い作品ですが、是非チャレンジしてみてください。オリジナル迷彩折り紙と折り方図解集をセットでお送りします。

戦闘機・艦艇写真は、防衛省陸上自衛隊、海上自衛隊HPより引用

http://www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/izumo/183.html

http://www.mod.go.jp/gsdf/fan/photo/equipment/index.html

【ORIGAMI作家小南博資さんご紹介】

小南さんは、防衛大学卒業後自衛隊に任官。その後、医科大学に入られた現役の医師であり即応予備自衛官でもあります。東日本大震災では召集され災害救助に活動されました。ライフワークとして数々のORIGAMI作品を世に送り出されております。

●銅製いぶし加工　隊共会オリジナル『MAKE PEACE』バッジ

隊共会オリジナル『MAKE PEACE』バッジをお送りします。命や安全の象徴であるハートマークが陸・海・空で守られていることを表現したデザインです。銅製でいぶし加工を施しております。

●迷彩スーツ

武将スーツでおなじみの株式会社NFL様にこのプロジェクトのためにご用意いただいたのが隊共会オリジナル『迷彩スーツ』。フォーマルなシーンでも対応できるデザインに仕上げます。

生地など詳細は現在選定中！

確定次第、レポートにてご案内させていただきます！

起案者情報

【団体名】非営利団体　一般社団法人自衛隊と共に歩む会「隊共会」

【代表者】笹川　智広

【HP】http://taikyokai.or.jp/

【facebook】https://www.facebook.com/taikyokai.koho/

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