島根発ローカルジャーナリストの挑戦!“島根の面白い人”紹介本を作りたい!

出雲大社や世界遺産・石見銀山もありますが、島根を面白くしているのは、人だと思います。でも人はモノと違い伝わりにくいので、本にまとめたい。本の制作費とイベント開催費の一部を今回FAAVOで支援をお願いしたいと思っています。

現在の支援総額

974,000

324%

目標金額は300,000円

支援者数

159

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/02/05に募集を開始し、 159人の支援により 974,000円の資金を集め、 2015/03/15に募集を終了しました

島根発ローカルジャーナリストの挑戦!“島根の面白い人”紹介本を作りたい!

現在の支援総額

974,000

324%達成

終了

目標金額300,000

支援者数159

このプロジェクトは、2015/02/05に募集を開始し、 159人の支援により 974,000円の資金を集め、 2015/03/15に募集を終了しました

出雲大社や世界遺産・石見銀山もありますが、島根を面白くしているのは、人だと思います。でも人はモノと違い伝わりにくいので、本にまとめたい。本の制作費とイベント開催費の一部を今回FAAVOで支援をお願いしたいと思っています。

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法政大学3年、藤代ゼミの関根拓郎です。久しぶりに学生レポートを書かせていただきます! 原稿の執筆作業は、最終段階に入りました。島根に取材に行ってから早4ヶ月。先日、本取材したゼミ生による座談会を行いました。どんな人が地域を変える人になれるのか、どんな地域なら変革をもたらす人を受け入れられるのか。「風の人」とはどんな特徴を持つのか、どうすれば自分たちは「風の人」になれるのかを議論しました。 一部を紹介すると「(風の人は)ぱっと見て分かる自由さがある」、「地方で活躍するには粘り強さが必要なのでは?」という意見もありました。ゼミ生それぞれ感じたことに違いがあることに気付かされました。 東京出身の僕にとって、行く前は地方で働くこと自体イメージが湧きませんでした。しかし、取材合宿、イベント、記事執筆を経て、地方での働き方について考えることも多くなり、少しずつ考え方も変わってきました。やりたいことをチャレンジする場があるなら、場所は関係ない。今はそんな思いです。 地方で働きたいという人だけでなく、東京で働いてる人にも、何かにチャレンジしたいと思っている人にも読んでもらいたい。この本を作成する過程で感じた考え方の変化を多くの人に知ってもらいたい気持ちでいっぱいです。

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