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高校生が日本人海外大学生と対話から未来を探るキャンプを滋賀で実施したい!

滋賀ミニキャンプは、高校生が海外大学生をはじめとする思考や価値観が異なる人と密に対話する機会です。このキャンプを通して、自分の可能性を具現化することで、新しい世界との出会いを実感し、最終的に、主体的に行動できるようになることを目指します。

現在の支援総額

107,000

26%

目標金額は400,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 11人の支援により 107,000円の資金を集め、 2017/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

107,000

26%達成

終了

目標金額400,000

支援者数11

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 11人の支援により 107,000円の資金を集め、 2017/12/24に募集を終了しました

滋賀ミニキャンプは、高校生が海外大学生をはじめとする思考や価値観が異なる人と密に対話する機会です。このキャンプを通して、自分の可能性を具現化することで、新しい世界との出会いを実感し、最終的に、主体的に行動できるようになることを目指します。

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おはようございます!

クラウドファンディング終了まで残り3週間を切りました。

私たちも少しでも高校生にとって実りあるキャンプになるように頑張っています!

 

今日は、この留学フェローシップ副理事長・倉石 寛さんから挨拶をいただきましたので、ご紹介させていただきます!

 

『私たちは海外に進学した学生と「留学フェローシップ」というNPO法人を作りました。“広い世界を見てみたい”という18歳の冒険心を支援しようと思ったからです。
高校生に限らず、私たちはみな、その他大勢ではなく、

誰かにとってのそして自分にとっても「何者か」でありたいと願っています。

しかし、今の学校生活の中では、「自画像を描く」自分と向き合い、自分の願いを託す人々と向き合うこともないままに過ぎていきます。
海外に学びの場を求めた大学生たちは、みな、自分で自分の道を切り拓いていった先輩です。海外と聞くと別世界の話と思うかもしれません。あるいは生まれや環境が違うとか思うかもしれません。

確かに、その差はあるでしょう。それはしかし小さな差です。

なぜなら、自分の中に在るものに気づきそれを開花させていくのは自分自身だからです。

例えば、周りの人たちの期待や思いを受け止める鋭敏な感性とか、あきらめない強さとかは、コシノジュンコさんが言う「感情を潜り抜けた体験」でしか産まれえないでしょう。
自分に出会うきっかけとなりうるのは、自分の道を切り開きつつある、

そのさなかにある未発の他者との出会いだと思います。
このキャンプは海外進学のハウツウを教えてもらうものではありません。

自分と社会に向き合う契機、未熟でもいい「強い個」に育つ場を作りたいのです。』

 

***

倉石寛 さん 

⽴命館⼤学 OIC 総合研究機構稲盛経営哲学研究センター  副センター⻑

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