おはようございます!
今回の滋賀ミニキャンプ2017の地域学習では、
地元を拠点に活躍する人々のお話を伺うことで、新たな刺激を受けることを目標としています。刺激を受けた上で、自分の生きる道を模索します。
そして、今回は地域学習の1つとして、地元の漁師として活躍される「川田商店」さんの元へ、お邪魔して来ました!
川田さん夫妻は、40年間、照りつける夏の日から凍えるような寒さの冬まで365日毎日、早朝から琵琶湖へ漁に出ています。
歴史を振り返れば、琵琶湖の漁業は縄文時代から始まったと言われ、魚と人の繋がりは数千年にも及んできました。
滋賀で生まれ育った人々は皆、湖魚と共に成長してきたのです。
そんな琵琶湖の漁師さんにお話をお聞きすることは、
きっと日本の将来を担っていく高校生に、第一次産業の大切さなどを抱かせてくれると思います。このように、様々な人々の生き方を目にする中で、
「自分はどう生きるか」という問いに正面から向き合っていきたいと思います。
最後に、このクラウドファンディングが始まって6日が経とうとしています。
目標まで後366,000円が必要です。
どうぞ、引き続きのご支援よろしくお願いします!