『女性のための、新しい自分探しのゲストハウスを沖縄に!』プロジェクト、
おかげさまで、1,583,000円(目標 1,500,000円)、達成率105%、応援いただいた方81名にて成立の運びとなりました! みなさん、ありがとうございました!
さて、振り返れば、FAAVOというクラウドファンディングのプラットフォームにプロジェクトをエントリーすると、キュレーターなる伴走者(応援者)と出会います。全国各地域によるのかもしれないのですがFAAVO那覇では出会います。
いつもは、そのキュレーターという伴走者(応援者)の役割を私自身もやってるのですが、今回は起案者という立場でしたので、キュレーター(応援者)が私にもついてくれました。キュレーターは、起案者の話を聞いて、プロジェクトの公開前の企画立案段階から一緒にプロジェクト内容について検討してくれます。
私の場合は、ゲストハウス、いったい誰のどのような役に立つゲストハウスなのか?、やりたいと思った動機は?、それをやるためにこれまでどんなことに取り組んできたの(キャリア)?、そのゲストハウスの具体的なサービス内容は? そんなことを一緒に整理するところからやってくれます。
「どんなプロジェクト?」のページを構成するポイントだからです。「このひとのこんな役に立ちたい」(コンセプト)を明確にする、コンセプトが最も重要、コンセプトファーストが基本なのです。私自身、ひとの話は一緒になんとか整理できても、自分のこととなると、結構あいまいだったりします。そこで、キュレーターが一緒に考えてくれます。キュレーターの大きな役割のひとつです。
もうひとつの大きな役割は、スタート後のフォロー、伴走です。今回は、私のプレゼン場としてのランチ会を企画してくれたり、FAAVO那覇のFBで情報発信してくれたり、SNSの有効な活用を随時指導してくれたり、リターン品について見直しを検討したりと、45日間期間中、要所要所で気軽に相談にのってくださいました。
このサポートが無ければ、きっと成立まで届かなかったように思います。起案者の私にとって、やはり、そのくらい重要な存在でした!
この場を借りて、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました!
いよいよ、クラウドファンディングで応援いただいた素敵な81名の仲間や、いいね!やシェアやメッセージをくださったりの形で応援いただいた仲間のおかげで、まず、あたらしいコンセプトのゲストハウスづくりの第一歩を踏み出すことができます!
みなさん、ほんとうにありがとうございます! 心より感謝です。
取り急ぎ、きょうは、キュレーターと、応援してくださった、ずっと見守ってくださったみなさんへお礼をここでお伝えさせていただきます。
最後までの応援、ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました!
能塚善之