こんにちは。 ただいまオフィス家具キットの設計を進めています。 木材、しかもヒノキというやわらかい樹種を使っての家具ということで、村の大工さんにいろいろ教えていただきながら設計中です。 大工さんから「一度小さいものでええから作ってみればいいんじゃ～。そしたら改善するところがわかるし、そこを直せばいい。」と。 そっか、作ってみたらわからないことが分かる。木材と、ボルトと、キャスターと・・・材料調達からはじめていきます。

皆様、こんにちは。 先週の21日に、「あなたのオフィスに足りないものは日本の地域にある」の企画元であるイトーキ東京イノベーションセンターＳＹＮＱＡにてプレゼンをおこない、プロジェクトの進捗状況をお伝えしました。 上の動画は、西粟倉・森の学校にてプレゼンを再現し、撮影しました。 森の学校が、どうしてオフィス家具キットを生み出したいのか、また開発状況をイラストでご紹介しておりますので、どうぞご覧ください。

森の学校では、オフィス家具キットに向けて株式会社ツクルバと開発会議を進めています。 東京・渋谷にあるツクルバさんのミッションは「場の発明を通じて、欲しい未来をつくる」こと。 今のオフィスに足りないもの、働くときにこんなものが必要！そういったものを東京で場をつくりだしているツクルバさんと、森の学校ができることを話しています。 オフィスに行って、自分の机に座って仕事をする。その休憩時間に大きな机でお茶しよう、仕事がうまく進まなかったら視線を変えてイメージを膨らませよう。そんな動きを生み出すようなオフィス家具を設計中です。こんな働き方したいな、というのがありましたらコメントをお待ちしております。 どうぞお楽しみに。

皆さまはじめまして！今回、自分でつくるオフィス家具キットの開発を起案しました（株）西粟倉・森の学校と申します。 多くの人が1日の半分以上を過ごしているオフィス。そのオフィスを、自分たちの手で、あったらいいなを形にする。そんなオフィスだったらもっと楽しくわくわくしながら仕事ができるんじゃないか？そんな発想からこのプロジェクトはスタートしました。 既に支援くださっていてる皆様、応援ありがとうございます！コワーキングスペースco-baさん、場の発明カンパニー株式会社ツクルバさんと取り組んでいきます。 皆さんにつかっていただいた材木が、地域の森を再生し、豊かな地域を育んでいくことにつながります。国産材は都市と森をつなぐインターフェース。 応援よろしくお願いいたします！ レポートｂｙむらた