現場の声シリーズ第5弾!「ポカーボーキッチン」
クラウドファンディングもついに一週間を切りました!
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
シリーズレポート第5弾では、岸和田市福祉総合センターで開催している「ポカボーキッチン」にお邪魔して、お話を伺いました(今日はカレーでした)。
以下はご協力いただいているボランティアスタッフの声です!
ポカボーキッチンは、岸和田でも最初に立ち上がった3つの居場所のうちのひとつです。
福祉センターが会場ということもあって、子どもだけでなく、親子連れで参加されることも多いのが特徴です。
参加されるお母さんには「このときだけでもゆっくりしていって」と声かけしています。子どもたちだけではなくお母さんの助けにもなっていると感じています。
「こんなにおいしい大根の煮物を食べたの初めて!」といった子どもたちの声を聞くと大変うれしく思います。
昨年12月にはクリスマスに近いということもあり、それにあわせた献立にしたのですが、そのとき子どもたちはスタッフのために手作りのクリスマス会をサプライズで開いてくれてしてくれて、とてもうれしかったです。
あるときは「ケガをしたらあかんから」といって絆創膏を買って持ってきてくれる子どももいました。
子どもたちや参加者の方から元気をもらいながら、継続して活動を続けています。
(ポカボーキッチンスタッフより)