柏原を知ろう!まちを彩り日常を豊かにする「かしわら手ぬぐいWEEK」

手ぬぐいで柏原市を盛り上げるイベント「かしわら手ぬぐいWEEK」を開催したい。

現在の支援総額

110,500

55%

目標金額は200,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/01に募集を開始し、 33人の支援により 110,500円の資金を集め、 2018/03/09に募集を終了しました

柏原を知ろう!まちを彩り日常を豊かにする「かしわら手ぬぐいWEEK」

現在の支援総額

110,500

55%達成

終了

目標金額200,000

支援者数33

このプロジェクトは、2018/02/01に募集を開始し、 33人の支援により 110,500円の資金を集め、 2018/03/09に募集を終了しました

手ぬぐいで柏原市を盛り上げるイベント「かしわら手ぬぐいWEEK」を開催したい。

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本日もご支援をいただき、本当にありがとうございます!

 

今日のレポート、クラウドファンディングリターン品の御礼カードに使わせていただく紙のお話。

いえ、その紙をつくってはります製紙メーカー 柏原市堂島町の大和板紙さんのお話をさせてください。

 

大和板紙さん、という名前はご存知なくても、百貨店のパンフェアなどで目にする「とびばこパン」をご存知のかたは、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。

「とびばこパン」のパッケージの紙は、大和板紙さんの製品なのです。

 

大和板紙さんは再生板紙の製造メーカーです。あちこちの古紙回収から集められた紙が、ここで生まれ変わります。
再生紙と一口にいいましても、ほんとうにさまざまありまして、色も手触りも風合いもいろいろです。

 

メーカーさんなのですが、小売りもしてくださるので、御礼カードに使う紙を選ぶべく、見本帳を購入。

これは私の趣味でもありますので私費購入です(笑)。

 

 

綿の花の黄色か、晒の白か生成り、はたまた葡萄色にしようか。いやいやこの見本帳にないゆるチップも捨てがたい!!

楽しく悩んでおります。カラーチャートが印刷してあるのがまた嬉しいです。

 

さて、その大和板紙さんも長瀬川沿いにあります。

 

 

そう。先日のレポートで、柏原の染物は大和川の賜物と書きましたが、製紙も染工と同じく、水が大事な産業なのです。

 

 

長瀬川からひきこまれてゆく水がうずを巻いています。

 

大和川の水の賜物、大和板紙さんの紙で、御礼のメッセージカードをつくらせていただきます。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

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