地域特化型クラウドファンディング「FAAVO by CAMPFIRE」にて実施されたプロジェクトです。
世界最大の学生イベント「Enactus World Cup」10月に開催!
こんにちは、Enactus JAPANの金森康です。
Enactus(エナクタス)は、世界36カ国、1700の大学、70,000人以上の学生が参画している、教育に関する国際的NPOです。日本各地でアクションを起こしている大学生の起業家的活動の社会的意義や経済効果を発表し、世界36か国の大学生と交流し、評価される場「Enactus World Cup」を毎年10月に開催しています。
▲このプロジェクトの発起人である私Enactus JAPAN共同代表理事金森康(中央)
▲2014年Enactus World Cup 北京大会の様子
今年は南アフリカ・ヨハネスブルグ大会で、日本代表は琉球大学です。
琉球大学がちゆんの活動は「平和教育」沖縄から世界へ、日本の大学生が平和について真正面から伝えてきます。
いま、世界的に、学生が起業家的アプローチで地域課題や困難な状況にある人々をエンパワーメントし、その成果により学生自身が成長する取り組みが注目されています。
「Enactus World Cup」は、日本の大学生が参加できる世界最大の学生イベントであり、全国の大学生を派遣したいと考えており、派遣旅費の一部をFAAVOで募集します。
▲琉球大学の大城学長への優勝報告の様子
▲沖縄県の浦崎副知事への表敬訪問の様子(沖縄タイムス社経済面2015年8月19日掲載)
世界を感じて、私たちは成長します!
Enactusは、世界36カ国、1700の大学、70,000人以上の学生が参画している、教育に関する世界で有数の国際的NPOです。大学生が起業家的アプローチで地域課題や困難な状況にある人々をエンパワーメントすべく、世界各地でアクションをおこしています。「Enactus World Cup」は、36カ国の代表大学やスポンサー企業関係者が一堂に会す数千人規模の国際交流イベントです。
FIFA World Cupと同じ様に、World Cup日本代表の学生たちは、その才能が一気に開花します。
世界標準を肌で感じることで、自分たちのすべきことがはっきりと分かります。
今年は南アフリカ・ヨハネスブルグ大会で、日本代表は琉球大学です。
琉球大学がちゆんの活動は「平和教育」沖縄から世界へ、日本の大学生が平和について真正面から伝えてきます。
▲Enactus 国内大会の予選リーグのプレゼンテーションの様子
【World Cup開催地】
●2010年:米国 カリフォルニア 滋賀大学
●2011年:マレーシア クワラルンプール 早稲田大学
●2012年:米国 ワシントンDC 早稲田大学
●2013年:メキシコ カンクーン 滋賀県立大学
●2014年:中国 北京 兵庫県立大学姫路環境人間キャンパス
●2015年:南アフリカ ヨハネスブルグ 琉球大学
全国各地の大学生は、地域の課題解決に向けて取り組みを行っています。それぞれのコミュニティ活動を通して、地域の人々へエンパワーメントを与える行動を興しています。
今回のクラウドファンディングでは、地域で活動している学生の輪を日本全国へと広げ、世界各国の大学生と繋がるコミュニティへの参画を目指しています。
これにより、地域コミュニティで地域課題の解決にむけて活動している学生らが、地域と世界を繋げて課題認識をし、解決する手法モデルとなる世界各地の事例を参考にすることができます。
以上のことから、グローバルな視点で課題解決を行えるグローカル(グローバル+ローカル)人材の育成を行うことが期待できます。
1人でも多くの大学生に、世界を感じるチャンスをください。
▲2014年Enactus World Cup北京大会にて
積極的な活動報告
寄付者への事業報告(具体的に)
・日本国旗に寄付者の名前を記載し、World Cup会場にて一緒に入場行進を行う
・派遣前に壮行会を行い、寄付者への感謝の御礼文を作成する
・派遣後にEnactus World Cup 2015に参加した学生による報告会を開催する
社会への事業報告(具体的に)
・派遣前に壮行会を行い、マスコミへの周知を行う
・派遣後にEnactus World Cup 2015に参加した学生による報告会を開催し、インターネットで情報発信を行う
・大会の様子はホームページ、FAVVOのホームページ及びFacebookページなど、インターネットから配信する
▲Enactus World Cupの報告会の様子
地域の人々をエンパワーメントする人材へ
社会、申請事業の対象への効果
Enactus World Cup 2015派遣支援は、Enactusに参画する沖縄及び全国の学生を支援することで、世界的な視野を持ち、沖縄を支える人材を輩出することができます。
申請団体への効果(助成期間終了後、申請事業をどのように展開するか)
助成期間終了後、派遣された学生たちが地域での活動するコミュニティを構築し、日本国内のみならず世界的な人的ネットワークに参加することで、自らが地域の人々をエンパワーメントする人材となることが期待できます。
▲Enactus World Cup北京大会での世界の学生との集合写真
Enactus JAPAN 代表琉球大学がちゆん及びEnactus JAPANを応援していただいているみなさまへ
Enactus World Cup 2015 Opening Round of Competition が終了しました.
ベスト24に残れず,16チームのセミファイナルへ進出することもできませんでした.
琉球大学がちゆんチームは,心のこもったプレゼンを行い,リーグ2の会場からの拍手は最も大きかったと思います.
国内大会の準優勝の金沢N-Projectの学生や沖縄から国際交流基金で参加した沖縄国際大学の学生,FAAVOの応援基金のサポートで参加した学生も,それぞれ確かな成長を感じています.
彼らが,日本におけるLocal Actionの先駆けとして,今後10年,20年と活躍することが楽しみです(^^)
最終日のSemi-Final Round、Final Round of Competition,Enactus World Partyで,さらに成長してほしいと思います.
最後に,応援していただいている全てのみなさまに心から御礼申し上げます.
Enactus JAPAN共同代表 金森康 もっと見る