2016/01/13 11:20

あと 数時間!
残された時間が刻々と刻まれています。

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以前にも書きましたが、『布遊SOU』の提案する「布服」は、「洋服」、「和服」などのカテゴリのひとつとなるようにと造った造語です。
既に着ている方もいらっしゃると思います。

「洋服」のように動きやすく、「和服」のように、平面だった布が着ることによって立体的になり、布を切り刻んでいないためリメイクもしやすい服。

ただひとつ定義づけるとすれば、
1着の半分くらいは、手織り布や手染め布など、人の手によって創られた布を、無駄に切り刻まずに使用してつくった服。
ということ。

誰が作っても構わない。どこで作っても構わない。ミシンで縫おうが、手縫いで縫おうが構わない。
ただ、人の手の温かみのある布を使ってつくる。

お父さんやお母さんが初めて子供のためにつくる布服。
子供がお母さんに贈る布服。
縫い物の上手な人や、職人さんに縫ってもらってもいい。

『モノは人がつくりだす』


そして、そこには、
センスとバランス、個性、愛情、いろんな想いが縫い込まれていく。


そして、モノは扱う人によって変化の仕方が変わる。
大切に使えばそのように変化する。
雑に使えばそのように変化する。
扱う人がモノに移る。


手織りや手染めは高価だ。
思わず「高い!」と言ってしまう。

しかし、植物を育てる、繊維を採る、糸をつくる、染める、織る、仕立てる…

着る前に何が行われているか、モノが産み出される前にどれだけの人が何をしているか、
それを知れば、「高い!」の次に出てくる言葉が変わる。

そして、背伸びして手に入れたモノは、世代を越えて、大切に使い続けられる。


残すところ数時間!
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