春休みを利用してのとなりカフェ振り返り企画、今回は6年前から現在のモーニングとなりカフェに至るまで、どう「意思」が引き継がれてきたかを振り返ったyahoo!記事です。
「つなぐという意思」~ローグワンと居場所カフェhttps://news.yahoo.co.jp/byline/tanakatoshihide/20180224-00081959/
一部抜粋しますね。
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「高校内居場所カフェ2.0」
それはまさにミッションであり、意思なのだが、この「意思をつなぐ」という全体の空間と時間の流れが、『ローグワン』における、「これ(映画では機密情報)をつなぐことこそすべての目的」という人々の共通意思とも似ているような気がしてきて、不思議だ。
「高校内に居場所カフェ=サードプレイスをつくり中退予防につなげよう」というまさにミッションという意思が、連綿とつながり拡大する不思議な感じ。
となりカフェは各高校内にそれぞれの居場所カフェのタネをまき、また大阪市平野区の「ひらの青春生活応援事業」のような、居場所カフェに来た生徒を個別ソーシャルワークのなかでさらに支えるという、「それ以降の展開」の事業にまでヒントを与えている。
そのとなりカフェを6年かけてつくってきた人々はその時ごとに交代してミッションをバトンタッチし、最近ではモーニングとなりカフェにまで至った。
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ここに書いたように、運営する側からも、このプロジェクトは自律性を持っているように感じます。
みなさま、モーニングとなりカフェをどうぞよろしくお願いします!
officeドーナツトーク
田中俊英