今日がボクのクラウドファンディング、最後の日です。 今まで投稿したレポートがどうなるのかは知らないのですが、ここに書いたことは自分に言い聞かせる意味でもすごくよかったです。やりたいことややらなければいけないことを自分でも振り返ることが出来るから。そしてみんなに見てもらうことによって「約束する」ことが出来るから。   だから、自分の想いは発信しなければいけません。 伝えたいことは伝えなければいけません。   そして最後の投稿は、残り時間わずかだから是非支援してくださいってことではありません。   やはり最後は、支援してくれた人へのお礼と約束です。   皆様、本当にありがとうございます。 そして、約束します。   「つながる笑顔を創る」ことに、全力で取り組みます。   僕がやりたいことは点検サービスではありません。 僕がやりたことはつながる笑顔を創ること。 ひとりでも共感していただけるように、これから頑張ります。 これからがスタートです。 見ていてくださいね。        

皆様のおかげで達成することが出来ました。本当にありがとうございます。 いただいた支援金は主にキャラクターデザインとユニフォームに使わせていただきます。 これはボクの会社のキャラクターなんですが、このように「雨ニモ風ニモ」専用のキャラクターをプロの方に作ってもらう予定です。 これは、ボクの中ですごく大事な位置を占めています。 それは、「浸透」です。 この企画をするだけなら、ボク一人で勝手にやったらいいだけの話なのですが、ボクは、この企画を共感していただいた仲間たちといっしょに築き上げていきたいのです。 想いの共有。 地元をしっかり守りたい。 そのまちに貢献したい。 そんな想いを持つ全国の仲間と、この企画を成し遂げたいのです。   だから、共通する「エンブレム」のようなものを共に持ちたかったのです。 もしかしたら小ちゃなことかもしれませんが、いずれ大きな意味を持つと思っています。   では残りわずかですが、もう少しだけ伝えていきますね（＾＾）  

今、ボクは絆を感じています。 それは全く予期しなかったことでした。 絆ってそう簡単に手に入れられるものではないと思っていたのに なぜか少しだけ自分の心にある、そんな気持ちになっています。   なんて表現すればいいのかよくわかりませんが、   やっぱり絆って言葉が一番しっくりきます。   こちらから発信することが出来る。 そして、それに応えてくれる。       嬉しいです。   お金を支援してくれたら嬉しいっていうんじゃないんですよね。   いつも応援してくれる人が、本気で関わってくれるありがたさ。 見知らぬ誰かと、少しだけ心を通わすことが出来る感覚。   それを感じています。       ありがとう。       あと７日。 もう少しだけ、ここで発信していきます。   あなたにも、想いが届きますように。     ボクは点検サービスがありたいわけではありません。   点検サービスは、手段。 僕がやりたいことは、つながる笑顔を創ること。   ひとりでも多くの方に、届きますように。

僕がしようとしているサービスは点検サービス「雨ニモ風ニモ」。 お家の点検を毎月して、今住んでいる方に安心と安全を届けようというもの。 築２０年、３０年、いや、５０年やそれ以上建ったお家を診ていこうとしているので、もちろんお年寄り向けのサービスとなっています。   でも、僕はこのサービスはこのまちに住むこどもたちのためにもなると考えています。 この写真、僕の娘たちです。めっちゃかわいい娘たちです。 で、ありがたいことに、御近所のお年寄りに仲良くしてもらってます。 だから、こっちからも積極的に交流しに行くんですね。 周りのお年寄りはみんな９０歳前後。 その方が散歩に出かける時にはすぐ側まで言って、大きな声で話しかけます。 「今からどこ行くん？」 「今から何するん？」 いろんな質問を投げかけると、みんなニコニコしながら答えてくれます。 「えー、いまから大根抜くんやがなー」 とか、すごい笑顔で言ってくれます。 それを聞いた娘たちも笑顔に。続いてどうでもいいようなことも聞いていきます（笑）     でも、これって僕の住んでいるところのつながりが出来ているからだって思います。 何かあったら、すぐに誰かがそばにいて、そしてその人に頼ることが出来るから、心にゆとりがあったりする。 頼れる誰かが近くにいるから、人にも優しくなれる。 そうだと思います。   でも、それは少しだけ特別なことかもしれません。 今の社会の状況は、やはりそれとは少しだけかけ離れていると思います。 やはり社会は希薄になっていると感じます。   だったら、僕たちにそんなつながりが作れないか？ 何かの時に頼れる仕組みが作れないか？ 人と触れ合うことで、ほんの少しだけでも人に優しくなれる社会にならないか？   そんなことも考えてこの仕組みを広げたいと思いました。 僕らが出来ることは、住まいに関すること。そして、家の方と話をすること。   でももし実現したのなら、僕たちから広がって、そしてお年寄りを通して日本の子どもたちが優しくなれるんじゃないかって。   人に優しく、地域に優しい。それは日本にも優しく、ひいては地球にも優しい企画。 それが僕が提案する「雨ニモ風ニモ」という点検サービス。 ちょっと綺麗事のような捉え方も出来ますが、綺麗事がまかりとおる社会が一番なんですよね。   夢はでっかく、理念もでっかく！ そんな気持ちで取り組んでいきます。   あと、１０日。 あなたのご支援、お待ちしています。 支援いただければ、これだけは約束します。   「あ、僕の想いが届いてくれたのかな？めっちゃ嬉しい！」 こう思います。間違いなく＾＾     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕がしたいことは点検サービスではありません。 点検サービスは、手段です。 僕がやりたいことは   「つながる笑顔を創ること」   共感してくれたら嬉しいです。                    

今日は空き家となった物件の所有者と話をしました。 その方は今は大阪に住んでおり、2ヶ月に一度くらいの頻度でこちらに帰って来られています。 そして、建物の換気をしたり、草抜きしたりしていました。   このように、自分で管理をされている場合、そして住んでいた時にしっかりと家の点検や手入れをしていた場合、資産価値は何もしないよりも落ちていきません。 でも、住んでいる時に家の保護を怠っていた場合、やはりその価値は低くなってしまいます。   そのような観点からも、住んでいる時からしっかりとプロの目で見続けていくってのも大事かなって思います。 もちろん、住んでいる時に不具合が出てしまって、それに気づかずに過ごしていくのが一番怖いことであるのですが、誰も住む人がいなくなってしまった時のための、一つの対処法であると思っています。   先日のレポートでも書きましたが、時代はスクラップ&ビルドから、ストック&サイクルへ。   今あるのものを残しつつ、少し形を変えながら、次の世代へつなげていく。 そんな取り組みが必要だと思ってます。   家は建てるためにあるんじゃなく、暮らすためにあるものです。 まだまだ有効活用出来る建物は、なんとか残していきたい。 そして、そんな建物を増やしたい。 そんな想いもこの企画には含まれています。     ある人のおかげで、僕の企画は未来への希望があるものだと気付かされました。   過去から未来へと紡いでいく 人から人へと紡いでいく   でっかく言えば、人に優しく、地域に優しく、地球に優しい、何よりも希望のある企画（＾＾） 必ず実現すべき企画だと気付かされました。 だから、頑張ります。     僕がやりたいことは点検サービスではありません。 点検は、手段です。 僕がやりたいことは 「つながる笑顔を創ること」 僕から誰かへ。 誰かから、また違う誰かへ。 過去の笑顔も引き継いで。   そんなことを考えながら、この企画を進めていきます＾＾ あと12日。よろしくお願いいたします。