職人が地域の暮らしを守る!住まいの業者による定期点検サービスを始めたい!

地元に戻ってから20年、ずっと屋根屋として仕事をしてきました。毎日毎日色んなお宅に訪問し、様々な家を見てきました。人と人が笑顔で繋がる豊かなまちを作るために、住まいの業者による、定期点検サービスをはじめます。

現在の支援総額

431,000

108%

目標金額は396,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/11/19に募集を開始し、 48人の支援により 431,000円の資金を集め、 2016/02/13に募集を終了しました

職人が地域の暮らしを守る!住まいの業者による定期点検サービスを始めたい!

現在の支援総額

431,000

108%達成

終了

目標金額396,000

支援者数48

このプロジェクトは、2015/11/19に募集を開始し、 48人の支援により 431,000円の資金を集め、 2016/02/13に募集を終了しました

地元に戻ってから20年、ずっと屋根屋として仕事をしてきました。毎日毎日色んなお宅に訪問し、様々な家を見てきました。人と人が笑顔で繋がる豊かなまちを作るために、住まいの業者による、定期点検サービスをはじめます。

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これは空き家の写真です。 現在日本では空き家問題が大きな課題となっています。 僕も不動産会社もやっているのでよく分かるのですが、空き家になった家はなかなか売ることも貸すことも出来ません。 それは所有者と相続の問題。 そして、家自体の痛みの程度の問題があります。 まずは所有者と相続の問題。空き家になってしまった家は、そこで住んでいた方が亡くなってしまった場合がたくさんあります。高齢者がそこに住んでいて、子供たちは都会で暮らしている。そしてその高齢者が亡くなった場合ていうのが多いのです。そんな場合はなかなか家を片付けることも出来ず、そのまま放置状態となるのです。つい最近にもそんなことがありました。 そしてその家はというと、住みながらしてかなり傷んでいる場合が多いのです。本当にここに住めるのかっていう家に住んでおられる場合もあります。雨漏りしてもそのまま。少々壁が落ちていてもそのまま。それは本当に危険なことなのです。 だから、家と高齢者を同時にみれるようなこのサービスを構築したいのです。何かあったときにすぐに連絡をいただけるような仕組みを構築したいのです。 家自体を守ることは、資産価値の低下を防ぐこととなります。放っておいたらその家は解体以外に選択肢はなくなり、相続した方はなかなかしんどい思いをする場合があるのです。だからもしもの時は、家自体を残すことで資産価値を保ったまま売ること、貸すことが出来たらいいのはいうまでもありません。   それもありますが、やはり「人」です。人と人がつながる仕組みを創りたいです。 なんでも聞ける職人のあんちゃん。 なんでも言える職人のあんちゃん。   そんなことが出来たなら、まちは豊かになるのではないでしょうか?   僕は、そんなまちを目指します。 ぜひ、僕を応援してください。 真剣にこのまちを元気にすることに全力を尽くします。  


auのCM、今テレビでめっちゃ流れています。春の扉、みんながみんな英雄ってCMです。このCM、めっちゃ好きです。AIの歌声もこの物語をストリーもめっちゃ好きです。でね、この歌詞がまた凄いんですよ!   特別じゃない英雄じゃないみんなの上には空がある 雨の日もある風の日もあるたまに晴れたらまるもうけ 振り向けば君がいる前向けば友がいる走って、転んで、寝そべって新しい明日が待っている 悩んでは忘れて忘れては悩んで明日、あさって、しあさって新しい未来がやってくる   なんか、僕がやりたいことそのままなんですよね! 僕はこの点検サービスを通じて地域とつながりたいと思ってるんですよ!振り向けば君がいる、前向けば友がいる。そんな環境を創りたいんですね!そこには若者も年寄りも関係なく、本当に友達のような地域が創れたらいい。心からそう思います。地域のことは地域で解決出来るような仕組みを創りたいと思ってるんです。 で、この歌詞、まさかの「雨の日もある、風の日もある」なんて言葉があるじゃないですか!僕のプロジェクトの総称、『雨ニモ風ニモ』なんですよ!これはうれしい誤算!(誤算じゃないかもしれないですけど。) でね、僕はあなたからご支援いただければ、お客さんになる方に安心していただくためにユニフォームを作らせていただこうと思ってるんですが、そこにはこの「雨ニモ風ニモ」のロゴの他にキャラクターも作らせていただこうと思っているんです。そして、そのキャラクターが『点検三太郎』なんです!3人のキャラクターがテキパキ点検する。そんなイメージでいるんです。このCMとめっちゃカブってるんですね。このCMも三太郎シリーズだし(笑)   この歌詞にもあるように、あした、あさって、しあさってはやってきます。新しい未来がやってきます。 その未来が少しでもよくなればいいな。 僕がやろうとしている活動はそんなことです。住まいの人と地元の業者が心でつながり、豊かなまちをつくる。僕はそう信じています。こんな記事を書きましたが、真面目だけでなくちょっとした遊び心も生活には必要だと思っているので、ちょっと投稿させていただきました。ちなみに僕はドコモです。


僕は点検サービスという手段を持って、僕の理念である「つながる笑顔」を創ろうと考えています。それは、心ある住まいに関わる業者と住んでいる方ももちろんですが、それだけではありません。   このまちで住んでいる人と、離れてしまったご家族をつなぐ   かつてはずっと住んでいたまち。でも様々な理由でそのまちを離れてしまった人も多いと思います。お父さんやお母さんと一緒にそこで暮らしていた。今あなたは離れてしまって、実家には両親二人だけで住んでいる。そんな人たちが。僕はそんな人たちもつなぐことが出来ないかなって思っているんです。 かつての家はやはり年数が経っているから、どこかに傷みが生じできます。でもそれを、特にご年配の方はそう簡単に把握することが出来ません。それはまちを離れてしまった人も、もちろんそうなんですね。   そこで、こう仕組みを作りたいんです。離れてしまった人が、ご両親に少しでも安全と安心を届けること出来るサービスを。   近年のゲリラ豪雨や大きな台風のあとに、しっかりお宅を点検し、住んでいる方と離れてしまったあなたに報告する。みんなに安心と安全を届ける。そんなことを想っています。   もし、共感していただけるのなら、応援してください。応援してくれたら、めっちゃうれしいです。    


今日はあるお宅を訪問し、本当にいいことをした!と充実することが出来たお話をします。写真と文章で出来るだけ伝わるように努力するので少々お付き合い下さい。 このトップの写真ですが、この注釈がなければ全く普通の家のように見えると思います。築50年は経っていますが、これといっておかしいところはないかと思います。しかし、実はこの家、本当に建物が崩れ去ってしまう危険性がありました。   雨が降れば注釈部分、中庭にも当然雨が溜まります。そして、この中庭は周りより少し高いのが分かるでしょうか?当然水は高いところから低いところへ流れますから、 このように水が流れ、その部分で水が溜まっていきます。もしあなたが建築に携わっている方なら、この写真をみてゾッとしたかもしれません。 もし排水がうまく機能していなかったら・・・   赤で記したコンクリート部分が水の排水溝なんです。そしてこの部分が完全に土で詰まっていました。写真はもう土を取り除いた後なんですけど、ここが詰まってしまうと水が流れなくなるんですね。そして、オーバーして家の中に侵入していくのです。しかもこの家、樋に流れた水が一転集中で流れてくるのです。コの字型の家の屋根の水がすべて集まるように樋や排水を設置しているのです。近年多いゲリラ豪雨。これではもたないのです。 この土溜りが招いた結果が冒頭の写真なんです。もう雨が止み、水が引いた後なんですが土砂降りの中この家に訪問したところ、海のようになっていました。湿気の問題もありますし、なによりも冒頭の写真で「超危険!!!」と書いた部分。木が水に浸かってしまうんですね。これは腐食により劣化を早める大原因になっているのです。ここが腐って柱としての機能がなくなってしまったら・・・。   実はこのお宅を訪問し、これに気付いたのは偶然でした。雨漏りがするから来て欲しいと言われ行ったのですが、屋根から雨漏りしているわけではなく、家の下に水が入っていっているから雨漏りじゃないかと家の方が勘違いしたのが始まりでした。そして僕自身が原因を究明。土つまりが原因でした。 この家、おばあちゃんが一人で住んでいます。 杖をつき、歩くこともままならない90歳くらいのおばあちゃんです。 僕はこのような人にこそ、この点検サービスが必要だと思っていますし、必ずやります。誰に頼んでいいかわからないし、そもそも何が問題なのかも分からない。そういったときに僕らが点検をすることで、おばあちゃんとの交流を図り、何かあったときにはすぐに呼んでね〜、みたいな関係を築き上げたいのです。 人のつながりをつくること。 そして、そのつながりを笑顔で溢れさすこと。   それが僕がやりたいことなんです。点検サービスは「手段」であり、目的は「笑顔あふれる社会にすること」 ちっちゃな僕ですが、大きな志は持っています。もし、僕の想いに共感していただけたなら、僕のことを応援してください!


点検サービスの内容です。このようなチェックシートを用意し、お客さんと一緒に家を診ていこうと思ってます。(もちろん、家の方が一緒に参加できない場合は、こちらだけでしっかりと対応いたします。   これ、本当はエクセルやワードで作ってしまえば簡単だし、管理もしやすいです。でも、僕はあえて手書きや手描きにこだわっています。理由は、その方が人の温かさを感じてもらえるんじゃないかって思っているからです。 点検サービスは、あくまで僕がやりたいことの「手段」であって、目的ではありません。僕の目的は人と人のつながりを創り、人の笑顔を作ること。だから、合理的とか、論理的っていうのは全然考えていないのです。人と人のつながりって感情だと思います。だったら、ちょっとでも温かみを感じてもらえるのなら、絶対手書き、手描きの方がいい。そう思ったから、そうしました。 点検サービスももちろん大事ですが、それ以上に「おもてなしの心」や「思いやり」。そういった形で表せないものに全力で取り組んでいこうと思っています。もし共感していただいたら、応援よろしくお願いいたします(^^)  


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