地元中国新聞でクラウドファンディングについての報道があってから、初めて『廃校ノスタルジアin庄原』について知ったという方もおられます。
そんな方々より次のような問い合わせがありました。
『休校や廃校で眠っている学校備品は、販売ではなく、今ある学校で使うべきではないのか?』という意見
確かに問い合わせいただいた通りです。
ですが、我々廃校ノスタルジアin庄原実行委員会が扱う学校備品は、庄原市内の各小中学校をはじめとした機関に事前に見てもらい、必要なものは確保してもらっています。
確認してもらった上で、使わないと判断され、後は捨てるだけとなった学校備品を販売の対象としています。
ですから、本来はお金をかけて廃棄になっていましたものに、新たな命を吹き込み、売り上げを庄原市の教育予算に役立てようとしているわけです^_^
このような取り組み内容であることを、事あるごとに丁寧に発信して、ご理解をいただきながら、活動を進めていきたいと思います^_^
この度、純粋にこのような疑問を問いかけていただき、実行委員会は、感謝しております^_^
1人でも多くの方々のご理解とご支援がいただける活動を目指します!





