本「人魚の日記〜マングローブの黄色い葉〜」を作ります。

沖縄でみられる生き物をテーマに自然の厳しさや多様性を表現することで、人も自然と共通した点があることを伝えていきたいです。観察する事、デザインする事、本を読む事が好きである点を生かし、「オトナ女子が部屋に飾りたくなる本」の作成を目指します。

現在の支援総額

306,000

102%

目標金額は300,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/10に募集を開始し、 37人の支援により 306,000円の資金を集め、 2016/03/26に募集を終了しました

本「人魚の日記〜マングローブの黄色い葉〜」を作ります。

現在の支援総額

306,000

102%達成

終了

目標金額300,000

支援者数37

このプロジェクトは、2016/02/10に募集を開始し、 37人の支援により 306,000円の資金を集め、 2016/03/26に募集を終了しました

沖縄でみられる生き物をテーマに自然の厳しさや多様性を表現することで、人も自然と共通した点があることを伝えていきたいです。観察する事、デザインする事、本を読む事が好きである点を生かし、「オトナ女子が部屋に飾りたくなる本」の作成を目指します。

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回答と解答、どちらの方針?

 

教育大学を卒業し、4年間教育の現場に立ちました。

そこで感じたのは、解答を求める場がどうしても多くなってしまうということ。

 

解答と回答、その両方が必要なのではないでしょうか。

ただ、時と場合によって必要なものが異なる。

 

人とつながるためには、解答が。

個であるためには、回答が必要なのではないでしょうか。

 

通じる・同じだという安心感や所属感が一定値は必要だと思います。

道路上で言えば、法律や信号機。個が好き勝手に動いては、事故が多発します。

ここでは、解答が必要なのではないでしょうか。

 

そしてその上に、回答がある。

人とつながる基盤を有した、回答。

多様性の価値はここで発揮されると思います。

 

AとBの集団があって、

Aは、同じ色だけど、薄さや濃さが違う5名。

Bは異なる色を有した5名。

とすると、

 

集団としていいパフォーマンスをだせるのはBではないでしょうか。

濃さを競っているだけのAには、様々な状況に合わせた色を出すことは難しいと思います。

 

人と繋がる解答を持ちつつ、自分の色がだせる回答を、多くの人や会社、社会が持てたらいいなと思います。

 

また、その二つを育てようとした場合は、順序が重要です。

先に、本人の回答を大事にしてから、みんなと繋がる解答を持つということです。

逆の順番で教えようとすると、本人はとても苦しむはずです。

 

解答の追求に偏った現在の社会では、回答を大事にしたいです。

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