2018/09/03 21:27

 クラウドファウンディングの応援ありがとうございます。
みなさんの日々の応援を糧に私たちは少しづつ前に進んでいます。

 

↓最近の私たち。チームの渡邊が誕生日だったので、竹下と幣でお祝い!プレゼントは農業セット。笑

 

今日はお待ちかねの!!
みなさんが気になっているイベントの内容に関して紹介します!

 

その前に、みなさんに聞かせてください。

みなさんは日々食べることを何と捉えていますか?

 

お腹を満たすもの?
人とのコミュニケーション?
体を良くするもの?
お金の循環を生むもの?
誰かとの大切な時間?

 

そして、みなさんが考えるおいしいとは何ですか?
おいしいとは、生産物が作られた背景、生産物そのものの味、それを食べる環境の3つを含んでいると私たちは考えています。

 

しかし、食べるの裏側にはフードロスという問題が同時に発生しています。
タベモノガタリはフードロスはおいしいが捨てられているものだと考え、フードロスへの問題解決に取り組んでいます。

 

今回のイベントでは、おいしいを今日からは捨てるのではなく、
日々の自身の食生活に改めて向き合い、おいしいを捨てない食生活を考えます。

 

おいしいを捨てない食生活へ。

 

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【日程】11月25日(日)
【時間】11時〜14時予定

【チケット】有り(クラウドファウンディングでのリターンのチケットは当日販売の500引き!!)

【場所】FELICE@神戸赤レンガ倉庫

(会場見学に行かせていただき、会場の方がとても応援してくださいました。必ず良いイベントにしたい!!)

 

イベントでは、その日からおいしいを捨てず、食生活が楽しくなるような内容を考えています。

 

一つはマルシェと、もう一つはトークショーです。
マルシェでは、帰ってすぐに使えそうなこだわり抜いた野菜や、加工品、などを取り揃えます。
トークショーでは、“おいしい“に関わる主に3つの視点からほどき、考えるトークショーを開催します。
登壇者は、おいしいを作っている生産者の人、おいしいを消費している消費者の人、おいしいを分配する組織の人の3つの分野で、それぞれ神戸で活躍されている方たちをお招きします。

 

【トークショー内容】

1. 「おいしい、を生む」生産者のフードロス

生産者が時間をかけて作ったものの、3分の1はロスだと言われています。生産者にとってロスを出したくないのも事実。3分の1に時間をかけていたら、納得のいく3分の2ができないのも事実。日々私たちが食べているものの背景で生産者はロスにどう向き合っているのか。どんな想いを込めて、「食べる」ことを生んでいるのか。食物の背景(ストーリー)を生産者にお話ししていただきます。

 

2. 「おいしい、を消費する」消費者のフードロス

日々、料理をしているときのロス、忙しくて結局作れなくて出てくるロス、作りすぎて食べ残すロスなど、様々なロスを出しています。果たしてロスを出すことを私たちは本当に望んでいるのか?私たちの一食一食への意識が変わることで、どれほど社会に影響を及ぼすのか?望んでいないロスを望んでいる生活に変えることを決めて、実行している主婦の方、飲食店の方をお招きして、日々の「食べる」ことへの向き合い方をお話ししていただきます。

 

3. 「おいしい、の分配を生む」社会のフードロス

町の中でも、おいしく食べることができる人とできない人に分かれているのが社会です。その社会に対してどのように神戸市はアプローチをしているのか。生産者、消費者が日々の生活することで生まれてしまう、社会全体としての食のアンバランスがあり、食のアンバランスから生まれるロスがあります。この大きな社会の流れに対して、公的機関が担う役割とは、そして会社が担える役割とは。

 

これから、登壇者の方、マルシェの出品者も発表していきます!

このイベントを通して、みなさんが望む食生活を始められますように。

 

当日のチケット販売もリターンでご用意させていただいているので、応援の気持ちを込めてご支援していただけると嬉しいです!

クラウドファウンディングでリターンとしてチケットをご購入いただいた方は、当日販売の500円引きになってます!!! 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。