私たちのプロジェクトにご支援いただきました皆さま、本当にありがとうございます！

 

皆さまからのご支援や応援のメッセージをいただくごとに、自分たちの想いや活動に対する自信が増しています。それと共に、いただいたご支援を無駄にすることなく、必ずこの活動が実りあるものとなるよう尽力していこうとメンバー一同決意を新たにしています。

 

チラシも出来上がり、1人でも多くの皆さまにこの啓発活動について知っていただき、イベント当日、会場に足を運んでいただけるよう広報活動を本格始動させていく予定です。

 

さて、本日の日中には、メインイベントでもあります認知症の本人と家族、有田市立病院もの忘れ外来の山田医師が登壇するシンポジウムの打ち合わせを行いました。

 

シンポジウムのお題は

「私たちが地域に伝えたいこと」です。

 

今まさに"認知症と共に生きている"家族の方の想いの中には、私たちがこれまでに考え及ぶことのなかったものもあり、「この打ち合わせ自体がシンポジウムになるのではないか」と山田医師がおっしゃるほどでした。

 

その家族の方は、「地域の皆さんは認知症について理解しようとしないのではなく、知る機会を持てていないだけではないか、だからこそ啓発が必要なのではないでしょうか」と話されました。「多くの方に効果的に啓発できるように、勇気を出して人前に出て想いを語っている」とも話されていました。

 

そのような想いを"適切に" "効果的に"地域に伝える活動を共にさせていただきたい、そう感じました。

 

当日、会場にお越しいただけない皆さまにもシンポジウムやその他のイベントについてご覧いただけるよう検討しています。

 

引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします！