認知症の本人や家族と共に【新しい啓発イベント】を開催したい!

和歌山県有田圏域の官民問わない仲間が認知症の本人やその家族と共に「認知症になっても暮らしやすいまちづくり」を目指し継続的な啓発活動に取り組んでいます。

現在の支援総額

348,000

348%

目標金額は100,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/15に募集を開始し、 49人の支援により 348,000円の資金を集め、 2018/09/14に募集を終了しました

認知症の本人や家族と共に【新しい啓発イベント】を開催したい!

現在の支援総額

348,000

348%達成

終了

目標金額100,000

支援者数49

このプロジェクトは、2018/08/15に募集を開始し、 49人の支援により 348,000円の資金を集め、 2018/09/14に募集を終了しました

和歌山県有田圏域の官民問わない仲間が認知症の本人やその家族と共に「認知症になっても暮らしやすいまちづくり」を目指し継続的な啓発活動に取り組んでいます。

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台風21号、私たちの住む有田圏域はようやく雨風がおさまってまいりました。今まさに台風の猛威を受けている地域の皆さま、これから!と備えている皆さま、どうか大きな被害となりませんようにお祈りしております。

被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。また、休みなく対応に当たられている皆さまに心より敬意を表しますと共に、どうか安全に留意していただきますようお願い申し上げます。

 

さて、認とも2018  開催まであと 18日 となりました。

 

今回のレポートでは、認知症啓発推進祈願のための お神輿づくり についてご紹介します!

 

今年度のイベントには、企画段階から認知症の本人や家族が参加しています。

 

ある認知症の本人に啓発イベントの内容についてアイデアをうかがうと、

「啓発と言えばフェスティバル、フェスティバルと言えば祭!祭と言えば神輿や!しかもその神輿は廃材を用いて作るんや!」

とアイデアを出してくれました。

 

その方は現役時代、リサイクルに関する職務につかれていたことがあるそうです。

 

「不要となり処分されるものの中にも、アイデアを用い活用することで新たな役割を持つことができる」

 

 

ダンボールや新聞、ラップの芯等が素晴らしいアイデアのもと、地域のより良いかたち を祈願するという新しい役割を持って生まれ変わろうとしています!

 

 

 

お神輿は当日イベントにお越しの皆さんの手で完成させていただきます!

 

イベントのクライマックスで、みんなで “認知症と共に生きるまちづくり”を祈願してお神輿を担ぎましょう!

 

わっしょい!!

 

 

 

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