2018/11/29 12:45

前回のあらすじ

 

外国人の友達「社員旅行で尼崎に行きたい」

 

 

?!尼崎って観光の街でしたっけ・・・見るとこある?

 

 

 

せっかくの海外旅行なのに、なぜ京都を差し置いて、わざわざ尼崎に?

 

その疑問に一つ一つ、お答えしていきたいと思います。

 

 今回尼崎に遊びに来てくださったのは、台湾でケーキ屋さんを経営している30代前半の男性と、そちらの従業員の方

従業員は正社員・パート合わせて7名とのこと。

 

ホテルへお迎え

8:56 長堀橋

 

ここでちょっと驚いたことがおきました。それはまた後日。


9:01 南森町
9:06  大阪天満宮
9:20  JR尼崎 
9:29 【北】48-2系統 阪急武庫之荘行き
9:34  尾浜1丁目(バス)

9:37  エーデルワイスミュージアム着

 

着いたー

これ、全部お菓子でできてるんだって。すごい。

 

10:00 見学開始

洋菓子に関する展示物がたくさん!

 

 

その昔、砂糖が高く、貴族しか食べられなかったそうな。

砂糖やお菓子を食べられることはステータス。お菓子の入れ物はまるで宝石箱のようにすごく豪華。

ケーキを取り分けるためのヘラにも美しく彫られています。

それを見た女性のお客様

「クリームとかついたらすぐにみえなくなりますよね?」

たしかに!

 

写真載せきれないので数枚だけ

 

 

案内してくださったのはこのお方

 

エーデルワイス営業本部課長代理 西澤さん

西澤さん「写真は恥ずかしいです〜ごめんなさい」

 

さて、なぜ尼崎なのか?

「自分の店は個人店だけど、ケーキ工場も従業員に見せたかったから」とのことです。

あと私が尼崎ラブと言い続けてたから目に留まったみたい。


12:12  見学終了 ケーキ購入

 

 

 

12:20 尾浜西口(バス)

12:29 阪急塚口 到着
12:32  松葉寿司 到着

 

創業80年 松葉寿司のURLはこちら

 

メニューありすぎて中々選べない・・・

 

12:52 ランチオーダー

 

うーむ、間違いない、松葉寿司。

 

ケーキ屋オーナー「この寿司、米が違う」

すごいな。

 

海老、おいしーい

 

14:30 和心庵到着

 

お店の情報はこちら

 

なんと今回は特別プラン

特別に和モダンな場所で着付けていただきました。

 

お客様、帯を熱心に選びます。

 中国語と英語を交えて通訳。

着物の説明、難しい…

 

 

着物も選んで、いよいよ着付け開始です。

 


    

お客様6名に対し、4名体制で着付けてくださいました。とても豪華。

 

 

 

 

私「帯、どっちを表面にする?」

お客様「逆にどっちがいい?」

私「じゃあ明るい方で」

 

 

 

こちらのお嬢さんは明るい柄を選ばれました

 

この時点ですでにお美しい

 

 こちらのお嬢様は淡いお着物をチョイス

 

 

煎茶体験

和心庵の岡垣社長が自ら煎茶を入れてくださいました。お茶菓子。どら焼きにザラメが入っててめちゃくちゃおいしかったです。 田村という懐石料理店のものだそうです。

 

 

一つ取って、お隣の方に回します。

 

 

回すときは、お箸をお皿の上に置いてから

 

 

手前から取っていくので最後のほうの方はちょっと難しそう(私なら崩しそうですが、台湾の方、お箸文化ですもんね。)

 

 

 

 

集合写真をパチリ

 

みなさん嬉しそうで私も大満足です。

 

尼崎でポリエステルではない本気着物体験がしたいならこちら

料金は時価。お問い合わせください。 

 

今回時間なかったので、散策できなかったですが、

 

次は尼崎城が開城してから、また遊びに来てね!

 

16:30 阪急塚口 大阪方面へ


遊んだー!じゃなくて、案内したー!

ではまた明日!