前回のあらすじ
外国人の友達「社員旅行で尼崎に行きたい」
?!尼崎って観光の街でしたっけ・・・見るとこある?
せっかくの海外旅行なのに、なぜ京都を差し置いて、わざわざ尼崎に?
その疑問に一つ一つ、お答えしていきたいと思います。
今回尼崎に遊びに来てくださったのは、台湾でケーキ屋さんを経営している30代前半の男性と、そちらの従業員の方
従業員は正社員・パート合わせて7名とのこと。
ホテルへお迎え
8:56 長堀橋
ここでちょっと驚いたことがおきました。それはまた後日。
9:01 南森町
9:06 大阪天満宮
9:20 JR尼崎
9:29 【北】48-2系統 阪急武庫之荘行き
9:34 尾浜1丁目(バス)
9:37 エーデルワイスミュージアム着
着いたー
これ、全部お菓子でできてるんだって。すごい。
10:00 見学開始
洋菓子に関する展示物がたくさん!
その昔、砂糖が高く、貴族しか食べられなかったそうな。
砂糖やお菓子を食べられることはステータス。お菓子の入れ物はまるで宝石箱のようにすごく豪華。
ケーキを取り分けるためのヘラにも美しく彫られています。
それを見た女性のお客様
「クリームとかついたらすぐにみえなくなりますよね?」
たしかに!
写真載せきれないので数枚だけ
案内してくださったのはこのお方
エーデルワイス営業本部課長代理 西澤さん
西澤さん「写真は恥ずかしいです〜ごめんなさい」
さて、なぜ尼崎なのか?
「自分の店は個人店だけど、ケーキ工場も従業員に見せたかったから」とのことです。
あと私が尼崎ラブと言い続けてたから目に留まったみたい。
12:12 見学終了 ケーキ購入
12:20 尾浜西口(バス)
12:29 阪急塚口 到着
12:32 松葉寿司 到着
創業80年 松葉寿司のURLはこちら
メニューありすぎて中々選べない・・・
12:52 ランチオーダー
うーむ、間違いない、松葉寿司。
ケーキ屋オーナー「この寿司、米が違う」
すごいな。
海老、おいしーい
14:30 和心庵到着
お店の情報はこちら
なんと今回は特別プラン
特別に和モダンな場所で着付けていただきました。
お客様、帯を熱心に選びます。
中国語と英語を交えて通訳。
着物の説明、難しい…
着物も選んで、いよいよ着付け開始です。
お客様6名に対し、4名体制で着付けてくださいました。とても豪華。
私「帯、どっちを表面にする?」
お客様「逆にどっちがいい?」
私「じゃあ明るい方で」
こちらのお嬢さんは明るい柄を選ばれました
この時点ですでにお美しい
こちらのお嬢様は淡いお着物をチョイス
煎茶体験
和心庵の岡垣社長が自ら煎茶を入れてくださいました。お茶菓子。どら焼きにザラメが入っててめちゃくちゃおいしかったです。 田村という懐石料理店のものだそうです。
一つ取って、お隣の方に回します。
回すときは、お箸をお皿の上に置いてから
手前から取っていくので最後のほうの方はちょっと難しそう(私なら崩しそうですが、台湾の方、お箸文化ですもんね。)
集合写真をパチリ
みなさん嬉しそうで私も大満足です。
尼崎でポリエステルではない本気着物体験がしたいならこちら
料金は時価。お問い合わせください。
今回時間なかったので、散策できなかったですが、
次は尼崎城が開城してから、また遊びに来てね!
16:30 阪急塚口 大阪方面へ
遊んだー!じゃなくて、案内したー!
ではまた明日!