無事、東北合宿から帰ってきましたので、一日ごとの活動レポートをお伝えしようと思います。
9月6日の合宿1日目は、16時頃に宮城県気仙沼市に到着しました。
その後、町を歩きながら津波の高さの表示を見たり、未だ手を付けれていない箇所を確認して、津波のリアルを感じました。そして、仮設商店街紫市場に行き、おいしいと有名のコロッケを食べました。
夜は、気仙沼の居酒屋で現地の社会人の方と共に、交流をさせていただきました。「今の復興の状況はどうなのか?」「現地の人は外から来る人にどんな印象を持っているのか?」など、参加者は多くの質問を飛ばしていました。それに快く、答えてくださったお2人の方に、心より感謝申し上げます。
防災はもちろんですが、東北のために何ができるのか?という視点も持ち、積極的にお金を落とす事や話を聞いてちゃんと今を知る事などできることも意識して活動しておりました。一日の最後には、ダイアログを行い、1日目に感じた事や新しく知った事などを共有しました。
参加者の声
「津波がここまできたという表示が町の中にあって、どのくらいの高さの津波がきたのかリアルに知れる。」
一日目だけでも参加者は多くの事を感じれたと思います。
また、こちらにて2日目、3日目のレポートをお伝えしますので、是非、楽しみにしておいてください^^





