ご支援者の皆様へ お久しぶりです。KLPの弘田です。大変遅くなりましたが、2月19日に報告会が無事終わりました!!厳しい意見から、応援の声まで多くのお声がけをいただきました。そして、リターン品と活動報告書の発送が完了しました!!フカヒレスープ、芋けんピなど是非楽しみにしていただきたいと思います^^ KLPメンバーの今ですが、お届けする報告書にも書いてあるように精一杯、高知の防災のために動いております。頑張って参りますので、引き続きの応援、何卒、よろしくお願いします。 最後に、半年以上このプロジェクトにご支援、ご協力を頂いた皆様に、改めて心より感謝申し上げます。 KLP、また、リーダーの弘田光聖共々更なる飛躍を目指し頑張っていきます。今後とも皆様と一緒に、より良い高知県、日本を作っていく事にワクワクしながら、最後のレポートとさせていただきます。 本当に、ありがとうございました!!!
皆様、遅れながら明けましておめでとうございます。昨年は、本プロジェクトへのご支援、ご協力誠にありがとうございました。まだまだ、未熟な団体ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 現在、本プロジェクトは東北合宿、高知研修を経て、参加者と共に新たなアクションを高知県内で生み出すための企画・実行の期間に入っております。(写真は参加者のみ行っているMTGです!)そして、今回、本企画をもっと多くの方に知ってもらいたい、応援してくださった方々に感謝の思いを伝えたいと思い、Kochi Leaders Program活動報告会を行うことになりました。2月19日(日)16:00より高知工科大学の永国寺キャンパスにて開催いたします。 研修を経てどんなことを思ったのか、新しく知識を得たのか、これからどんなアクションを起こしたいのか?起こしているのか?など多くの事が聞ける機会です。 多くのご支援頂いた方やご応援してくださる方に参加していただきたいと思っております!お時間がある方は是非、ご参加ください^^申し込み下記よりお願いします↓ https://goo.gl/forms/8Xw2woIZCEgS1eCI2
【企画・実行MTGを行いました】 先日、KLP参加者の今後のアクションを決めるMTGを行いました!!多くの方にご支援、ご協力して頂いたからこそ学んだ事をしっかりと生かすためにも、高知の防災課題と自分たちに出来る事を考えながらプランを考えております。 KLPで大事にしている事、それは誰かから言われた事をやるのではなく、自分達で課題を考え出来る事を自発的に行う事です。そのため、一人一人の感じた問題意識をプレゼンをいう形で共有して、プランの立案を考えました。 高知県の防災活動において「やりたい事」×「求められている事」とは何かを精一杯考え、引き続き、行動することで多くの学びを高知県に還元していきたいと思います。 2月または3月には報告会を行います。アクションに関する広報などは、レポートで発信していきます^^ 引き続き、応援よろしくおねがいします!!
10月30日(日)の第4回目の高知研修では、室戸市の自主防災組織の皆さんにご協力いただきました。NPO、行政、民間企業と様々な視点から高知の防災をインプットしたうえで、最後の研修は地域に住む住民から立ち上がった防災活動の現場を学びました^^ 室戸市の自主防災組織では、行政に任せずに住民自ら防災に取り組んでいこうという気持ちがありました。高台への避難経路を住民で整備しており、さらに、自ら備蓄を地域で高台に用意することにも取り組んでいました。また、住みやすい町にする為の防災という考えが強く、コミュニティの活性化や福祉の充実が防災に繋がると考え皆さん取り組んでらっしゃいました。防災のための防災ではなく、安心な町、自分たちが住みやすい町のための防災という意識でやっており、だからこそ、住民が継続的に防災活動に取り組めるのではないかと考えました。(フィールドワーク中に、住民達で打ち合わせが始まりKLPメンバーが放置されたという珍事件もありました。笑) 今回の高知研修で、多くの情報や事例、課題をインプットしました。そして、これからは伝えて頂いた私たちが行動して行かなければなりません。11月下旬に、高知研修で学んだ課題の整理と私たちに出来る事を考えるMTGを開きます。 引き続き、皆様の応援と期待に答えれるよう、頑張っていきますので、応援宜しくおねがいします!!
高知研修の第3回目はミタニ建設工業株式会社の三谷社長にご講演をして頂きました^ ^三谷社長は、本業での防災だけでなく、高知防災危機管理展の実行委員長も努めるなど、多方面に活躍されております。 企業では、ハード面の防災対策を事業として行っておりますが、話を聞くと、東日本大震災や熊本地震の時にも勢力的に活動されておりソフト面の防災についても取り組んでおりました。 また、ミタニ建設工業株式会社の作った日本初の津波シェルターについても、「災害が起こったとき最後は誰が閉めるのか?」という課題もあり、使う側の事の立場も考えて作り、使い方に関しても議論していく必要があると教えていただきました。 さらに、三谷社長は、社内の緊急時対策のためにも社員の生活スタイルや特技を理解していることなど、細かな部分での徹底的な防災を行っておりました。 最後に、三谷社長は防災はあくまで人生の一部であり、本当に自分が大切にしたいものと向き合う事が重要であるとおっしゃっており、参加者一同考え込みました。 圧倒的な行動力の三谷社長からは学ぶ事が多く、強い刺激になったと思います。学んだことをしっかりと整理していきます!!