私が取得したEQナビゲーターの資格をはじめ、ストレス対処力をあげるための実践型トレーニングや知識のスキルアップ、更に高い資格を取得できる
「一般社団法人 EQ R&D協会」の認定講師であり 20年以上前から EQについて 研究、発信をしておられる
南 よしのり 様から
現代社会のストレスにおける実情などのメッセージをいただきました。
今日 5月11日は、大阪30度を超えて
かなり暑い夏日になりました。
明日も30度超えるようです。
僕が小学生だった50年前は、夏は
30度超えることがありませんでした。
それが、地球環境の変化で、4月で25度
5月には30度。10月も30度超えます。
11月の上旬も25度を記録します。
1年12カ月のうち8カ月も夏日がある
日本は亜熱帯雨林の気候になっています。
そのため生態系も大きく変化しました。
子供の頃、家に冷房はなく学校にも
冷房はありませんでした。
今は、4月には冷房がビルなどでは
必須になり、予想を超えるほど体を
冷やしてしまいます。
また、アイスクリームや冷たい飲み物
冷たいアルコールで、恐ろしいほどに
体を冷やします。正常な体を維持するために
必要な最低体温である36度5分ある人が
非常に少なく、免疫機能が低下して
アレルギーや花粉症が30年で500%も
増加しています。
目に見えない電磁波や低周波、明るすぎる
LEDの光の波長が体に大きな影響を与えます。
他にも複数の多くの生活の変化で
肉体的にも精神的にも大きなストレスがかかり
殆どの人が、そのストレスを発散させるために
ストレスが次の別のストレスを作りだしています。
病院でも、多くの患者さんがストレスが原因であると
ドクターから告げられます。
しかしながら、血糖値や血圧などのように
ストレスは数値が測定できない状態でした。
心臓の脈拍のパルスを利用して、医療器端末で
非常に簡単な方法で、肉体的ストレスと精神的
ストレスが、数値化されて、ストレス対処力も
測定できる時代になりました。
今まで目に見えなかったストレスが
数値となり体と心への負担が測定できることは
ストレスを事前に予防できるという画期的な
対応が可能となりました。
ストレスを最小限の留めることにより
人間関係、経済、仕事、健康、時間に対して
大きな変化が出てきます。
また、ストレスそのもの自体が悪いものではなく
ストレスを別の原動力に陽転できるストレスマネジメントも
同時に日常生活で活用できることが、今までにないことです。