重機を扱う企業サマへ訪問してきました。
社長夫人が事務など全般をやってらっしゃるようで、電話対応と今日の段取り、そして応対をしてくださいました。
広川町では珍しくないようですが、
社長と社長夫人、それに社員と臨時の職員の4人で何十年とやっておられる会社でした。
最初、電話をしたときは
『人数も少ないので、いろいろ話聞いても…』
と 言われてましたが
『だからこそ、1人が病気などで休むと他の人にかかる負担が大きい。
定期的に、心とからだの健康を守っていきませんか。』
とお伝えすると『そうね』
と 今日の約束をしてくださいました。
神経を使う繊細な作業も多く 胃潰瘍になった方も おられるそうでした。
しかし、何かない限り病院に行くこともないしタバコを吸ってる職員さんの心配もなさってる現状。
20分ほどお話しをして『そうよね。社長や社員にも1回聞いてみるわ。』と、
言ってくださったので、『はい、聞いてみてください。ただ 男声は女性に比べたら健康の事はあまり気にしないかもしれません。奥様の言葉で旦那サマや長年働いてくれている職員さんに元気でいてほしいからこそ “毎月1回15分だけ ”と声をかけることも 背中を押すことになるかもしれませんね。』とお伝えして失礼しました。
またお電話をくれるそうです。
少人数で守り続けてきたお互いの存在が
ますます 続きますように。