初めまして!代表の大西千晶と申します。
18歳の時、たまたま農業体験に参加する機会があり、若手農業者の少なさなどを肌で感じたことをきっかけに、
東証一部上場企業福島工業株式会社様、20代・30代で農業を応援したいという若者からの共同出資を受け、またNPO法人関西を元気にする会の和納勉理事長様からの応援をいただきました。
なぜ箕面市なのか?
(ファーマシーファーマシー)
近い将来、患者に薬ではなく”野菜”を処方する時代へ。

今、全ての世代で野菜が不足している
大阪の農業から新しい価値の創出を!
◆スケジュール(目標)
2月上旬〜;Iot土壌センサーの設置(順次)
2月上旬〜;箕面市産の剪定枝を使った完熟堆肥の施肥
2月中旬 ;春大根の種まき(Iot土壌センサーの実証実験開始)
2月中旬 ;育苗および堆肥実験用ハウス(5m×15m)の建設[1棟目]
2月下旬 ;水道設備の設置
2月下旬〜;ミニトマトや夏野菜類の播種・育苗
3月上旬 ;トマト・ハーブ・パプリカ等の栽培実験ハウス(5m×5m)の建設[2棟目]
4月上旬〜;トウモロコシの育苗(Iot土壌センサーの実証実験開始)
4月下旬〜;トウモロコシ・ミニトマトの定植(Iot土壌センサーの実証実験開始)
8月〜9月;人参、ケール、ビーツ、小松菜の栽培(Iot土壌センサーの実証実験開始)
◆場所
大阪府箕面市の圃場
支援金の使い道
◆ プロジェクトに必要な金額
[合計 170万円〜210万円]
・育苗および堆肥実験用ハウス(5m×15m)の建設 30万円
・水道の新設のための加入費・申請費用など 15万円
・水道設備の工事費(水道管の引き込みと水道メーターの設置) 50万円
・Iot土壌センサーの設置 40〜80万円(設置台数による)
・トマト・ハーブ・パプリカ等の栽培実験ハウス(5m×15m)の建設[2棟目] 30万円
・堆肥実費費用 5万円
・FAAVO大阪 手数料
◆クラウドファンディングで集める費用
100万円 ※集まった金額のうちFAAVO利用手数料を差し引いた金額を上記に充てさせていただきます。
最後に
応援コメント頂きました

株式会社クイック 代表取締役社長
和納勉

学生時代に起業し、日本の農業を真剣に考え取り組んでいる大西さんを応援しています。
仕事柄忙しく、ゆっくり料理できるのは休日くらい。普段から大好きな野菜をできるだけ多く摂取するよう心がけていますが、一度に食べられる量も決まっているのでなかなか思うようにいきません。
サプリではなく、きちんと食事から十分な栄養素を摂ることが健康維持と美容づくりに役立つと実感しているので、ビタミンや酵素がそのまま保たれるコールドプレスジュースを愛飲しています。意外に無農薬野菜のコールドプレスジュースは販売されていないのですが全身全霊で農業に向き合って野菜からつくっているFarmacyジュースは1滴1滴が体に染み渡って
いくような感覚があるんです。そして美味しい!
忙しいビジネスマンこそ体調管理が必須ですし、体にいいものを、ほんものの野菜を摂取して日本を元気にしていきたいです。ぜひみなさんも、Farmacyジュースを試してみてください。
そして一緒に大西さんの熱い想いを応援しましょう!
株式会社グラッドキューブ
取締役CFO 財部 友希

大西さんをご紹介いただいてから、大阪イノベーションハブで早朝開催しているmorning meet upへご登壇いただくなどのご縁をへて、東京都のアクセラレーションプログラムAPT Womenではニューヨークまでご一緒させていただきました。お子さん二人を育てながらだからこそ、日本の農業、日本の食に対する問題意識をお持ちだと思いますが、事業だけでなくプログラムにも大変熱心に参加されていたのが印象的でした。学んだことはすぐに取り入れる柔軟性、行動力、事業への想い・・・どれをとっても尊敬できるベンチャー社長さんです。(私より、ずっとお若くていらっしゃるのですが・・・)
そんな大西さんがつくる無農薬野菜のFarmacyジュースなので、おいしいのはもちろんのこと、安心して飲ませていただいています。解凍してお風呂上りに飲むのが気に入っています。「野菜不足は万病のもと」とも言われていますので、気になる皆様はぜひ試してみてください!
農業の6次産業化を目指し、農業の未来を変えていく。大西さんの新たなチャレンジを心から応援しています。
有限責任監査法人トーマツ/デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社
吉川和美

最新の活動報告
もっと見る朝日放送ニュース番組「キャスト」にて取材頂きました
2019/04/24 17:244月26日(金) 朝日放送「キャスト」にて弊社の六次産業の取り組みが取り上げられます。是非ご覧ください! もっと見るIoT土壌センサーの設置
2019/03/29 17:56箕面圃場に、IoT土壌センサーの設置を行いました。今後、土の見える化で安心・安全の可視化や、農家にとって管理がしやすいシステムを作るべく、形にしていきます。 もっと見るBMW農法試験導入
2019/03/26 15:11農業ラボで実証実験する農法、BMW農法の方に農場にお越し頂き、設置・設計など打ち合わせしました。 BMW農法は「自然から学ぶ」ことが基礎となっています。 自然循環型の有機を目指す農家が近年増えておりアジアをはじめ世界でも認められ広がりをみせている技術で、特別な菌を用いるのではなく土着の微生物の力を活性化させて農産物を健康にしていくことを目的としています。 もっと見る