
ハコフェスの企画のひとつ、ハコザキ・フィルム・フェスティバルvol.5の「ジェンダーマリアージュ」の視聴会が会議の後で行われました。
同性愛者の結婚について扱ったドキュメンタリーである本作品は繊細で強い本当の愛に迫る内容となっています。
また、LGBTの方々がどうのように社会から受け入れられ、時に反発を受けているか知り、上映後に映画に対する意見や感想を共有しました。

「私の身の回りにいる同性愛者のカップルは本当に愛し合って、大変幸せそうにしていて誰も傷つけたりしないのに、異性愛者が普通にできる結婚ができないということで大変苦しい思いをしているのを知っています。この映画や交流を通して、彼ら、彼女らの苦しみへの理解が広がればいいなと思っています。」
実際に、イベント期間の9/12、「梅嘉」での上映会では、同性愛者のカップルに来ていただき、一緒に映画を見て、語り合うことでより理解を深める機会となります。
是非、ハコフェスを通して多様な文化や考え方の”まぜもん”を体感してみてください。
安西





