はじめに
湖南市にはブラジルなど南米や東南アジアからの労働などに伴う滞在者、
移住者が3000人を超えます。
(湖南市水戸小学校)
子どもたちの数も年々増加し、水戸小学校ではクラスの半数近くが外国人のケースもあります。来日して1年未満の子どもたちは言葉の壁があり大変な状況です。
自己紹介
はじめまして!私たちは水戸小学校学校運営協議会のメンバーです。
ポケトークを子供たちが使って、もっと仲良くなってくれるといいと考え、クラウドファンディングで皆さんに呼び掛けることにしました。
私たちの小学校は、毎年新しい外国の子どもたちが入学してきます。
私たちは、このポケトークが子どもたちにプラスになるのではないかと思い、試しに一台借りて、子どもたちに使ってもらいました!
コミュニケーションの場にポケトークを!
仲良くなるのが得意な子どもたちですが言葉の壁はやはり存在します。
外国の子どもたちが日本語に触れるきっかけに!
日本の子は外国語を学ぶきっかけに!
そして、子どもたちが仲良くなるコミュニケーションのきっかけに!
このポケトークが役立つと考えています。
(ポケトークする動画)
ポケトークは自分のいいたいことを日本語で入力するとその指定した言語の音声で出力されます。
水戸小学校の子どもたちが使ってみました!
方言で話して翻訳できるか?
早口は対応するか?
みんな初めて使うのに、楽しそうで!
結果は想像以上!!
(ブラジルから来た男の子は)
自分のポルトガル語が日本語の言葉で伝えられるのにビックリ!!
次に早口で!!さすがに翻訳されない!!
みんなで大笑いしてました。
初来日した外国の子供や言葉の壁を感じて輪に入れない子供たちに
仲良くなるきっかけになると思います。
きっかけさえ出来れば適応能力の早い子供たち。
仲良くなれるのは、間違いないと思います。
スマホにも翻訳アプリがありますが、
それは子どもたちのスマホにダウンロードが必要で、スマホを持ってない子どもたちに対応できません。
このポケトークは、74言語に対応。一台にみんなが集まってくることが素敵なのです。
湖南市の全小学校の全クラスに1台が理想ですが、まずは水戸小学校で
試験的に導入できれば!と考えています。
支援金の使い道
ポケトーク5台 購入費用
手数料、諸経費
合計:200,000円
リターンについて
※絵はがきについて。子どもたちの絵をレイアウトしたポストカードです。
最新の活動報告
もっと見る京都新聞に掲載されました。
2019/05/29 21:09私たちの活動が5月24日の京都新聞に掲載されました。 始めて来た外国の子どもたちとコミュニケーションをとるツールとしてポケトークは意義あるものと思っています。 まだまだ目標金額までは長い道のりですが1台でも多く購入出来、子どもたちの喜ぶ笑顔が増えることを願ってこれからも活動して参ります。皆様の応援、励みになります。 もっと見る