プロジェクトの開始から一週間が過ぎました。現在で35人の方からご支援いただいています。メッセージもたくさん頂いており、メンバー一同、本当に励みになっています。ありがとうございます。
今日は近江八幡市役所の関係各所にご挨拶に行ってきました。
子ども支援課さんで「ハチピースタイル」という近江八幡市子育てガイドブックをいただきました。カラー40ページにも渡って、近江八幡市の子育て支援に関する施設やサポート関係各所の情報が載っています。
この冊子の35ページ「おすすめマップ〜子どもと出かけよう〜」に、「赤ちゃんの駅」の情報が掲載してありました。赤ちゃんの駅とは、外出時に気軽に授乳やおむつ交換ができる施設を「赤ちゃんの駅」として登録できる、市が行っている取り組みです。
「赤ちゃんの駅」のステッカー
プロジェクトページにも記載しておりますが、今回のプロジェクトでつくる<みんなの休憩室>は、お店の外にそのことが誰が見ても分かる表示をする予定です。そして、さらに「赤ちゃんの駅」にも登録させていただこうと考えています。今日はその登録用紙も一緒に頂いてきました。
店舗前にピクトグラムなどで分かりやすく表示する予定です(写真はイメージです)
2018年までに近江八幡市の「赤ちゃんの駅」は、43施設指定されているそうです。そのほとんどがコミュニティーセンターや子どもセンター、図書館などの施設や、スーパーなどの量販店で、個人店舗の登録は無いようです。<みんなの休憩室>が個人飲食店にある「赤ちゃんの駅」として、最初の登録になるかもしれません。
子ども支援課のほか、企画課やまちづくり協働課にもご挨拶に行かせていただきました。
チラシの配布もすこしずつですが進めています。現在までに以下のお店や施設に置かせていただきました。見かけたら是非手にとってみてくださいね。
・パンの壺
(はら)