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近江八幡旧市街地に、赤ちゃんの授乳もできる<みんなの休憩室>をつくろう!

「近江八幡旧市街地の街歩きを楽しみたいけれど、おむつ替えや授乳のできる場所が少ないので子連れではなかなか行きにくい…」そんな声をもとに、赤ちゃんの授乳もできる<みんなの休憩室>を、近江八幡の旧市街地にある「食堂ヤポネシア」の中につくります。

現在の支援総額

796,000

66%

目標金額は1,200,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/06に募集を開始し、 123人の支援により 796,000円の資金を集め、 2019/07/18に募集を終了しました

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近江八幡旧市街地に、赤ちゃんの授乳もできる<みんなの休憩室>をつくろう!

現在の支援総額

796,000

66%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数123

このプロジェクトは、2019/06/06に募集を開始し、 123人の支援により 796,000円の資金を集め、 2019/07/18に募集を終了しました

「近江八幡旧市街地の街歩きを楽しみたいけれど、おむつ替えや授乳のできる場所が少ないので子連れではなかなか行きにくい…」そんな声をもとに、赤ちゃんの授乳もできる<みんなの休憩室>を、近江八幡の旧市街地にある「食堂ヤポネシア」の中につくります。

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  お陰様で休憩室がオープンしてからも、ポツポツと取材依頼をいただいています。11月も朝日新聞さんに大きく記事を書いていただきました。今回は「ひと@ここく」という滋賀版の特集で、代表の村上さん中心の記事になります。 また12月の初旬には、プロジェクト開催期間中に記事にしていただいた京都新聞さんより、オープンしてからの記事を書きたいと、また取材をしていただきました。こちらは年末年始の特集として取り上げられるそうで、とても楽しみです。掲載されましたらまたお知らせしますね。 さて、27日で仕事納めという方も多かったのではないでしょうか。「みんなの休憩室」がある食堂ヤポネシアさんも、27日の夜ご飯で今年の通常営業は終了とのことです。年始の通常営業は1月5日からだそうですが、1月4日は新年会としてオープンしているそうです!「みんなの休憩室」ももちろんオープンいたしますので、来年もお気軽にご利用ください。 ちなみに今年度の通常営業は終了したものの、明日はCogocoroさん、Going nutsさん、食堂ヤポネシアさんで、3店舗合同 大忘年会(←詳しくはFacebookのイベントページへ!)があるそうですよ。ライブやお餅つきもあるそうなので、覗いてみてはいかがでしょうか? それでは皆様、良いお年をお迎えください。今年1年本当にありがとうございました。 (はら)


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  11月20日のことになりますが、食堂ヤポネシアの軒先にタペストリーが設置されました!「みんなの休憩室」を大きく店の前に出すのではなく、あくまでも食堂ヤポネシアは「食堂」なので、それも分かってもらうことが大前提!のタペストリーです。 ランチとディナーができること、ビールもあること、車椅子でも入れること、そしてオムツ替えできることが、ひと目で、外国の方でも分かるようにピクトグラムで表現されています。デザインは食堂ヤポネシアのロゴや、みんなでつくるコトノマのロゴデザインも担当していただいたAMATAの安藤さんです。   「みんなの休憩室」の運用を開始して4ヶ月がたちました。店長の松岡さんにその後の利用状況をお聞きすると、ゆっくりではありますが「みんなの休憩室」の利用が増えてきているということでした。 ”飲食利用がなくても利用できる”ということも新聞記事などでご覧になってくださったのか、赤ちゃんを連れた方が「おむつ変えさせてもらっても良いですか?」とオムツ替えだけに来られたことも数回あったそうです。 また、お店で飲食中に、食べ終わって飽きてしまったお子さんが、お母さんやお父さんたちが食べ終わるまで、「みんなの休憩室」の中で絵本を読んだり、絵を描いたりするための場として利用することもあったとのこと。子どもとの外食は、子どもが「飽きた」ときも大変!他のお客さんに迷惑がかからないように、ゆっくり食事を楽しむことなく、食べ終わったらすぐに退散!ということもしばしば。そんな「子どもが飽きたとき」に、逃げ込める部屋が店の中にあると本当に助かります。 休憩室に置いている感想ノートには、こんな嬉しい書き込みもありました。 じょじょにではありますが「みんなの休憩室」がオムツ替えや授乳以外の利用にも使われていると知り、とても嬉しくなりました。   さて、食堂ヤポネシアには「みんなの休憩室」以外に、お子さん連れの方が快適に過ごしていただけますよう、子ども用の食器や、子どもイスも準備してあります。 子ども用の食器 あったら嬉しい子ども用の椅子 また、車椅子やベビーカーもそのまま入れる広いトイレの中には、「着替え台」(スノコ)もあります。タッチができる年齢の子で、「みんなの休憩室」の利用まではしなくてもいいけど、サラッと着替えさせたい!と思ったときに、このスノコをトイレの床に敷いていただけると、その上で着替えができるようにしています。子どもだけでなく、大人もちょっと着替えたいときに便利ですね。 トイレに設置している着替え台 床に敷いて使います。 食堂ヤポネシアと、近江八幡やヤポネシアに来てくださる皆さんがつかう・つくる場である「みんなの休憩室」。これからどんな風に育っていくのか、とても楽しみです。 (はら)


最後の返礼品発送
2019/12/24 17:51
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  その後のレポートが怠っておりました!ご報告が遅くなりましたが、順番にご報告していきたいと思います。 9月18日に最後の返礼品発送である「「ショップマドレ」の近江八幡&琵琶湖スペシャルセット」を発送いたしました。50000円のコースでしたが2名の方にご支援いただいておりました。今日はそのスペシャルセットをショップマドレさんにご協力いただき、梱包している様子をレポートします。 お店に伺うと、このプロジェクトのリターンのためにスペシャルなお菓子とスペシャルなグッズを用意してくれていたショップマドレさん。担当の村西さんと一緒に、早速梱包作業を開始しました。 梱包の様子。心を込めて。 実はこのセット、緩衝材に使われているのは、ショップマドレさんの店舗近くにある安土建築工房さんのカンナ屑なんです。こだわりぬいて選ばれる家の柱や梁に使われる木材をカンナで削ったものなので、食品と一緒に梱包しても安心ですし、なによりも柔らかく、優しいです。 カンナ屑にスタンプされた安土建築工房さんの名前 緩衝材に使われている安土建築工房さんのカンナ屑のアップ 今回のセットはショップマドレさんの焼き菓子だけでなく、お店でも取り扱っている商品やグッズを厳選して入れさせていただきました。どれも近隣で安心安全な素材を使い、丁寧に作られているものです。 今回、スペシャルセットに入れさせていただいたのは以下の商品です。 ------------------------------------------------- ショップマドレ(近江八幡市) ・さけかすてぃっく ・畑のサブレ(小林ファーム) ・ぽりぽりこめこさん ・コスクラン ・ごマカロン 茶楽園(甲賀市) ・朝宮茶の和紅茶 愛のまちエコ倶楽部(東近江市) ・天然菜種油「菜ばかり」(150ml) ・オリジナルカレールー「菜ばカリー」 百菜劇場(近江八幡市) ・おかず味噌(弥平とうがらし) mazar be Bracha (Wada Maki)(高島市) ・お米一膳手拭い  ------------------------------------------------- どれもショップマドレで販売しているものばかりです。 最後に丁寧に包装、ショップマドレ特製の葉っぱとリボンが描かれた熨斗をつけてもらいました。受け取ってくださった方が笑顔になりますように。 今回のプロジェクトでいただいたご支援の返礼はこのギフトで最後となりました!本当にありがとうございます!   ショップマドレでは、このようにショップマドレで販売しているお菓子や商品を詰め合わせたギフトを作ってくれます。滋賀にお住まいの方にはとってもおすすめな滋賀ギフトです。みなさんも機会がありましたらぜひ、ショップマドレにご依頼ください。 〒521-1341 滋賀県近江八幡市安土町上豊浦1397-11(株)東洋商会内 OPEN: 月曜~土曜(日、祝、不定休)11:00~17:00(12:00~13:30 CLOSE) TEL:0748-46-2158 WEB Facebook (はら)


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<みんなの休憩室>オープンから早くも2週間が過ぎました。クラウドファンディングでご支援いただいた方がぽつぽつと食堂ヤポネシアに訪れ、リターンのチケットを使って飲食を楽しんでいただいているようです。ありがとうございます。 さて、オープンの際、中日新聞さん、滋賀報知新聞さん、毎日新聞さんに取材をしていただきました。その後、続々と新聞記事にしていただきましたのでご紹介します。 まずは中日新聞さん。カラーで、運営メンバー3人が写った写真も一緒に掲載していただけました。(2019年8月28日朝刊15頁) 滋賀報知新聞さんは、紙面と共にWEB版にも掲載していただけました。(クラウドファンディングが始まったときも掲載していただいています) 少し画像が荒いですが、とても大きく取り上げていただきました。内容も細かいです。(WEB版も掲載されていますが有料記事になります) また、食堂ヤポネシアのホームページもオープンしています!こちらも一緒に是非ご覧になってください。 現在、食堂ヤポネシアと、ご近所のKoimio、Going nuts!、酒遊舘、まちや倶楽部、旧八幡郵便局の6箇所をめぐる、カイラスコウボウさんの麻ヒンメリ展を開催中です。展示最終日の9/22には「ヤポネシアンパラダイス」というマルシェやライブイベントもあるようです。こういうイベントの際に、ぜひ<みんなの休憩室>を使ってもらえれば嬉しいです。 (はら)


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少しだけ秋の気配が感じられるようになった、8月27日(火)<みんなの休憩室>が無事オープンしました! ご報告が遅くなりましたが、そんなオープンの1日のことをお伝えします。 11時オープンしてすぐに、新聞各社の記者さんがいらっしゃり、予期せぬオープン記者会見のような状態になりました。 その後は続々と支援者の方もいらっしゃいました。 京都新聞の記事をご覧になって支援をしてくださったご夫婦や、せた森のようちえんのみなさんも遊びに来ていただき、とってもにぎやか! 子どもたちは縁側の新しく張り替えた無垢の床が気持ちよくてとってもお気に入りのようです。 机の上には記念冊子(仮)と、注意書き、感想用ノートなども用意しました。 「近江八幡市クラウドファンディング活用事業」で今回のプロジェクトが近江八幡市公認事業に認定された際、大変お世話になった、まちづくり協働課の担当の方も見学に来ていただき、改めて休憩室を見ていただくことができました。 オープンの日はとてもたくさんの方に来ていただきました。あらためまして、晴れて<みんなの休憩室>をオープンすることができたこと、これもひとえに皆様のご支援・ご協力あってのことと、心より感謝申し上げます。 これからのこと さて、無事、スタートしましたが、もう少しだけ、整えるところがあります。 それは、<みんなの休憩室>があることを分かりやすくお伝えする表示です。表示といっても、休憩室があることを通りすがりの人や、地域に住むみなさんにどのように分かっていただけるかというのは、とても難しいもの。現在、デザイナーさんと相談&製作中なのですが、とても素敵なものができそうです!お楽しみに! なお、ご利用されたり、見学に行かれた際には、お感じになられたことや気づかれたことなどを、休憩室においてある感想ノートにご記入ください。 これから、みなさんに使っていただくことで<みんなの休憩室>がどのように成長していくかとても楽しみです。 (はら)