2016/12/04 16:11

写真は、現地のNPO法人の学校で、日本の折り紙先生をし、子供たちと楽しい授業をした写真です

 

今年3月にテストマーケティングで、初めてななはインドに行きました

 

昨年の夏頃突然「インドで、かき氷屋さんをやってみたい!」

 

という8歳の娘。。。

 

父「やってみたらええやん!」

 

という、普段から基本反対はしないパパの答えから、このプロジェクトはスタートしました!

 

よく周りから

 

「実際やらしてみた、お父さんとお母さんがすごい!大変だったよね!」

と、言われます。

 

正直なところ、、、

 

私は最初は、大変そうだし何かあったら怖いし、子供がそんなこと難しいと思うし…

と、10歩くらい後ろを下がってみていたと思います


普通に考えれば大変なこともたくさんあったと思います


けれどあまりにも、ななとパパが楽しそうでワクワクしていて、実際ナナズカフェオープンまでの苦労や壁は、ななにとってもパパにとっても、苦労でも壁でもなく


「楽しいからやっている!!」

 

というのが、側でみていて伝わってきました

気がつけば、私も、楽しいなら一緒にやろう!!に変わってきました


大人の私たちが、思いもしてなかったことに、なな中心にチャレンジが出来、テストマーケティングに向けて、8歳の子供が、自分で自分の渡航費を貯め、必要経費を貯め、未知の世界にチャレンジする

 

見ていて本当にワクワクとドキドキの塊でした

 

「自分の国のことも、十分にわかっていない8歳の子に、まだ知らなくていいインドという貧富の差が激しい国を見せるのは、どうなの?」

 

という言葉を頂いてみたりもしました

 

実際、アウトカーストの子供達が8歳の日本人にマネーマネーとよってきたり、家とはいえない家に住んでいる地域にも行きました。

 

仕事で学校に行きたくても行けない同い年くらいの子供達がいることも知りました

 

けれど、現地の人達はみんな目がキラキラしていて、今の現状を楽しんでいる姿も目の当たりにしました

 

ななも、弟も私たち両親も、彼女のひょんな発想から、共にたくさんの経験をさせてもらい、知らないことを知ることができました

 

一緒に面白い経験をさせてもらい、ナナズカフェを通して仲間が出来、国を超えて心が通じる

 

それは

 

共に何かに向けて頑張る中で、目に見えないつながりが出来、ワクワクがどんどん伝染していくことが、肌で感じることができました

 

 

ななの場合は、インド!小学生!ということで大きなことをしている様に見えるかもしれません

 

でもそれは、日本国内でも、香川県内でも、地域でも同じ!ということを強く感じます

 

 

「ナナズカフェを成功させて、インドに学校と井戸を作ること」

 

これは、私たちだけでは難しいかもしれません


けれど、時間がかかっても、ななの気持ちが変わらない限りナナズカフェを必ず成功させます

 

そして、お世話になったインドの方たちにお返しがしたい!というその思いを学校と井戸という形に必ずします。


一人でも多くの方が携わって頂けることにより、スピードは加速し、そして、ある意味、無鉄砲の様なナナズカフェを、一緒に楽しんで、共に笑い、共に感動できる仲間作りができたら最高だなと思っています

 

どんなことでも、やるかやらないかしかない

できたら良いなでは、間違いなくできない


仕事や人生の中で夢を持つと、できるかどうかわからないけれど、ちょっとだけ頑張るを毎回毎回繰り返せば、必ず夢は叶う…そう信じています

 

それを、一緒に楽しむ中で、今までの自分より少しだけがんばる、今までの自分の思考を少しだけ変えてみる、今までの自分の行動を少しだけ変えてみる

 

そして、振り返るとその登ってきた階段が見え、何か成長したかも!何か変わったかも!

そんな素敵な面白い経験がみなさんとできたら、それはとっても楽しい!!と思い、ナナズカフェのクラウドファンディングのチャレンジです。


今回、faavoさんのご好意で期日が12/25から12/30まで延長となりました!

 

残り26日、ななを始め私たち実行委員も楽しんでクラウドファンディングにチャレンジしていきたいと思っています

 

ぜひみなさんと共に、ナナズカフェを通して、楽しい思いワクワクを共有できたらと思っています!