2017/01/13 09:36

FAAVOでの挑戦がスタートして丸2日間が経ちました!

現在までに33名もの方々が支援表明をくださり、418,000円もの浄財を投資してくださいました。その他にも、フェイスブックやTwitterなどのSNSで情報を拡散(シェア)してくださったり、暖かいメッセージをいただいたり、本当にありがとうございます!

ありがたい気持ちと同時に、一層気が引き締まる想いです。

クラウドファンディングは3月末まで、そしてMUKASA-HUBは4月のオープンを目指しています。

皆様のアイデアをいただきながらよりよい場所に創り上げていきたいと思います。最後までどうぞご協力いただきますようにお願い致します!!

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最初のレポートをお届けするにあたり、プロジェクトリーダーである私の想い(初日に個人のフェイスブックに書かせていただいたエントリ)を以下に引用します。

(以下、1/11のFBエントリより引用)

私がまちづくりに関わるようになったのは、今から15年前のこと。一番街の西村ビル(旧西村楽器店)の1Fにタリーズコーヒーを借りることになった時に、当時ビルオーナーの池田さん(故)から「ビルに入居するなら商店街の理事になりなさい」と誘っていただいたのがきっかけでした。

池田さんを初めとする商店街の恩人とも言える方々と共に、時には激しく議論し、膨大な時間を過ごし、支えていただきながらこの15年間、まち(宮崎)の活性化を目指して様々なことに挑戦してきました。

アーケード年末イルミネーションの実行委員長、Doまんなかモール委員会の立ち上げ(委員長)、街市の立ち上げ(実行委員長)、ストリート音楽祭の立ち上げ(実行委員長)、まつり宮崎(推進委員長)etc…、また最近では日南油津商店街の振興(油津応援団設立)や、青島ビーチパークの企画立案/施工などなど。。。

また、九州や全国津々浦々のまちづくり関係者とも交流を深め、時に視察や講演をさせていただいたり、たくさんの勉強もさせていただきました。

「今」地方創生による地域活性化が必要だと言われています。
人口減少や、労働人口の減少による緊縮経済の時代。地方が自立し、独自性を持った生き残りの方向性を何処も模索しています。

それでは、宮崎県の県都「宮崎市」はどうなのか?
これからの時代、真に必要なことな何なのか?

誰もが地域の現状に満足はありません。そして、少なからず将来に不安を抱えているような気がします。長年、まちづくりの現場にいて、汗をかきながら実践してきたからこそ見える課題や方向性がある気がしています。

九州(宮崎)から【地域創生の種】を植えよう!

MUKASA-HUBで(我々は)それらを実践したいと思います。
これからの地域を支える若いプレイヤー(起業家、地域活動家)をみんなで支え育てる仕組みを作りたいと思います。

地域イノベーションの拠点(ハヴ)をみんなで創ろう。

市民の力で、次世代のアイデアが生まれる場所を創ろう。

九州からニッポンを元気にする地方創生の拠点を、
宮崎のMUKASA-HUBから!!

4月の施設オープンを目指して、これから全力で取り組んでいきます。みなさま、ぜひともご協力をお願いいたします。

 

プロジェクトリーダー 村岡浩司