現在、毎週日曜日に開けている【母屋】のお茶席ですが、5月以降の運営について、そろそろ考え始めねば・・・と思い始めています。
2月から開け始めて、3回が終了。
4月末まででいったん終了となりますが、皆さまが居心地良さそうにここで過ごしている笑顔を見て、「5月以降も開けたいナ」と思う気持ちが強くなってきました。
でも、ずうっとわたしが開け続けるのは難しい。。。
というわけで、今考えていることが!!!
万象園のお茶室を開け続けるために、「お茶席で薄茶出してお接待してくれる人」を公募したいと思っています
名づけて【お茶守さん】。
(まだ仮称。お茶席を守るひとやけん 笑)
そうすることで、もっと中津万象園を訪れる人に広がりができるとイイナ。そして、“茶”という日本文化に興味をもつひとが増えるとイイナ。
そんなことを考えています
でも、観光施設として薄茶を点ててお菓子と出すだけで、お点前等はいらない・・・とはいえ、それでも初めてお茶席に親しむひとが【お茶守さん】になるなら、「着物着たときの立ち居振る舞い」や「薄茶の点て方」「お菓子・お茶の出し方」「声のかけ方」的なものは知っておいてもらう必要があると思うのですネ。
なので、それを指導してくださる素敵な女性に、「先生になって!」と現在アプローチ中です!
また進捗をご報告できるよう、頑張りたいと思います!