農業を救う!100年後に農家さんの魅力を伝える場を作りたい!

日本の農業は、後継者不足や農業従事者の高齢化などによって慢性的な人手不足に陥っています。 野菜生産現場の過重な労働負担というイメージも手伝って、農家人口は減少し続けています。私たちは、人と人をつなげるカフェを創ります。

現在の支援総額

2,738,500

109%

目標金額は2,500,000円

支援者数

190

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/09に募集を開始し、 190人の支援により 2,738,500円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

農業を救う!100年後に農家さんの魅力を伝える場を作りたい!

現在の支援総額

2,738,500

109%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数190

このプロジェクトは、2017/02/09に募集を開始し、 190人の支援により 2,738,500円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

日本の農業は、後継者不足や農業従事者の高齢化などによって慢性的な人手不足に陥っています。 野菜生産現場の過重な労働負担というイメージも手伝って、農家人口は減少し続けています。私たちは、人と人をつなげるカフェを創ります。

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「農業を救う!100年後に農家さんの魅力を伝える場を作りたい!」にご支援いただきました皆様へ

 

改めて心より感謝申し上げます。

 

4月9日に私達のクラウドファンディング企画が目標金額を達成し、スタートラインに立つことが出来、この約4か月間形にするための更なるブラッシュアップなどの時間として費やしてきました。皆様へご説明を差し上げていたようにイメージではカフェのような場所を作ることによって、人が集い地域の課題を改善していくようなキッカケになれるかと考えていましたが、実際継続していくにあたりカフェというビジネスプランが綾町というこの町で持続可能であるだろうかと自問自答をし葛藤し正直1人悩んでいました。

 

冒頭に掲げさせていただいたように、「農業を救う!100年後に農家さんの魅力を伝える場を作りたい!」にコミットするためには綾町の直売所で店長として動いていた時に感じていた、お客様や農家様、そして地元の方々のリアルな声を改善するようなビジネスをしていかなければ、継続的には出来ないと感じました。

 

しかも、継続的にできなくなってしまうという事は支援してくださった皆様方のご支援を無駄にしてしまうという事にも結果なります。そうならないように、しっかりと細かな修正をし方向を決めました。

 

様々な地域課題を地域ビジネスで解決するキッカケになるためには人が集まる「寄り場」にします。そして手段は「ミニ直売所」というイメージで進みます。

 

まさに「梶山商店」です。

 

土日のみのオープンですので、直売所でお客様が困っていた事は、「お弁当が買いたいけどない。綾町産の旬の食材を1つでも使用したお弁当が食べたい。」や農家さんの「作付けや収穫時の短期間手伝ってくれる人を募集したい。旬の作物の販売が需要を供給を上回った時に、作物を販売したい。または改善策につながる企画が欲しい。」地元の方の「町がこうなったらいいな。これがあると助かる。」などという様々な困りごとを数多いそこに集う関係人口を増やすことで、一歩でも前に進める「関係案内所」的な役割も果たすような「寄り場」にしたいと思います。

 

8月中には店内工事が終了し、9月からのオープンを目指していきます。どんな商品を販売するのかはまた、決定次第お知らせしていきますのでよろしくお願いいたします。

 

また、近隣の方々にも身近に知って頂こうと8月下旬に簡単な店舗塗装工事をワークショップで行い交流を図りたいと企画しておりますので詳細は決定次第お伝えしてまいります。

※現在店内工事をして下さる業者さんの写真をアップしておきます。

 

まだまだ動きながら修正していく形をとり続けていこうと考えていますので、今後もご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い致します。最後に皆様方に支えて頂き、ここまで来ることが出来ていることに深く感謝致します。ほんとうにありがとうございます。

 

梶山剛

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