農業を救う!100年後に農家さんの魅力を伝える場を作りたい!

日本の農業は、後継者不足や農業従事者の高齢化などによって慢性的な人手不足に陥っています。 野菜生産現場の過重な労働負担というイメージも手伝って、農家人口は減少し続けています。私たちは、人と人をつなげるカフェを創ります。

現在の支援総額

2,738,500

109%

目標金額は2,500,000円

支援者数

190

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/09に募集を開始し、 190人の支援により 2,738,500円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

農業を救う!100年後に農家さんの魅力を伝える場を作りたい!

現在の支援総額

2,738,500

109%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数190

このプロジェクトは、2017/02/09に募集を開始し、 190人の支援により 2,738,500円の資金を集め、 2017/04/09に募集を終了しました

日本の農業は、後継者不足や農業従事者の高齢化などによって慢性的な人手不足に陥っています。 野菜生産現場の過重な労働負担というイメージも手伝って、農家人口は減少し続けています。私たちは、人と人をつなげるカフェを創ります。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

綾町の農家さんと一緒に取り組んでいます!

「子供に自分が納得するものを食べさせたい」という想いのもと、農業をされているのが山口雅行さんです。

佐賀県出身の山口さんは、10年ほど前に奥様の実家がある綾町へ移住されました。

サラリーマンを退職し農家へ

なぜ農家になられたのか。それはお子さんにもっと安心なものを食べさせたいという思いがあったから。

だから現在の栽培方法は、除草剤や農薬を使用せずにものづくりに取り組むというものです。

大切にしているポリシーがある

年間を通し、様々な作品(農作物)づくりをされている山口さんですが、ものづくりに対して大事にされていることがあります。それは、

「自分が食べたいと思うものを作る」

という事です。

食べ方にもこだわり抜く

山口さんは自分が納得するものを食べる方へ届けたいという強い思いがります。その思いは、食べ方にも強いこだわりとしてあらわれていて、山口さんのほとんどの作品は

「生で食べてほしい」

と言われます。そのため、ホウレン草でもアクの少ない品種のサラダホウレン草の栽培をしたり、小ぶりなカラフルな大根の栽培をされていたり、生食で食べてもらうために色味を考え栽培をしていたりします。

綾町は、様々な作品を様々な想いで作られている、様々な農家さんが自然を壊さない農業という、1つの町のルールをみんなで守り引き継ぎながら継続的に取り組んでいます。

 

私達は、綾町の農家さんの魅力を伝え、食べる事で次の世代へ引き継いでいくお手伝いができればと、今回のクラウドファンディングの返礼品で綾町の訳あり野菜や果物を皆様へお届けいたします!
どうぞよろしくお願い致します!

 

100年後の未来へ綾町の魅力を伝えるために!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!