こんにちは、今回レポートを担当します島根大学の田中泰裕です。   3/12に花桃の苗植えを行うため、川角集落に行ってきました！ 今回は実際に40本の苗植えを行いました。(棚田4枚分ほど)苗植え自体は想像していたより簡単な作業でした。しかし今回僕がおこなったのは苗植えのみ。   本当に大変なのは耕作放棄地を花桃が植えれる状態にすることや、夏場の草刈りなどなんだろうなと感じました。   作業後は集落の常会に参加させていただきました。この会で初めてお会いした住民の方のお話を聞くことができ、地域の方と交流を深めながらこのプロジェクトを進めていければと感じました。   僕自身まだ川角集落へ行ったのは４回ほど‥もっと集落の方と積極的にお話をして仲良くならなければ、そして地域の魅力をもっと知らなければなりません。   川角集落には花桃という「地域の自慢」があります。そんな花桃を見るには現地が1番だと思います。ですので是非、お祭り当日足を運んでみてください！

こんにちは！島根大学2回生の山下佳奈です。バボやん(私がバレーボールが好きなことから付いたニックネーム)と覚えていただけると幸いです。 川角集落の方の心意気に、大変惹かれました。「天国に一番近い里」と、自虐を含むコンセプトを掲げているところに。高齢化率が100%であることを、天国に一番近い里 と行ってみたくなるような言葉に変換していることが、面白い！と思ったのが、このプロジェクトに参加したきっかけです。 このコンセプトを掲げて 子どもの笑い声が聞こえる里 を取り戻せるよう活動したいが、手が足りない。と言うことであれば、私たちにできることで少しでもお力になれたら と思っております。 さて、花桃祭り当日に花桃を見ながらコーヒーを飲めるよう、ドリップコーヒーの提供をします。 そこで先日、コーヒー研修を2回に渡って受けました。コーヒーショップ「LABA Ｒ」の店長(Chie)さんのもとで。 コーヒー豆の知識からコーヒードリップの方法まで教わりました。 ただ今、花桃祭り当日に美味しいドリップコーヒーを皆さまに提供できるよう、練習している真っ最中です！ これをご覧になった皆さま、私たちとともに川角集落(天国に一番近い里)を応援してみませんか？ また、美味しいドリップコーヒーを用意して当日もお待ちしております。 よろしくお願い致します。

こんにちは！島根大学の伊藤薫です。今回は僕がレポートを担当させていただきます。 2/26に川角集落の方々に実際にお会いしてきました！僕が最後に川角集落にお邪魔したのは去年の年末だったのですが、顔を覚えてもらっていて嬉しかったです。   花桃祭りのことに関して川角の皆さんと打ち合わせすると、川角の皆さんの思いが前回お会いした時よりも熱くなってるのを感じ、僕らも頑張らなくては！と思いました。   もちろん頑張ると思うだけではなく、行動にも移しています。3/1には松江でコーヒー研修会を行いました！実際にコーヒーショップ「LA BAR」田和山の店長であり、バリスタとしても働かれている伊藤知恵さんの指導のもと、美味しいコーヒーの淹れ方を習いました。 研修会は19:00から始まり深夜1時まで及び、メンバーの顔にも疲れが見えましたが、花桃祭り本番当日に来てくださるお客さんの顔を思い浮かべながら、お客さんに喜んでほしいその一心で頑張っています。 皆さんも是非遊びに来てください！そして、お祭りをより楽しいものにするためにもこれからもご支援よろしくお願いします！  

  こんにちは！石倉です。 FAAVOしまね、開始から2週間！一昨日、天国に一番近い里、川角集落の挑戦、100％達成することができました。応援してくださった方や支えてくれた方、無理難題に答えてくれた方、本当にありがとうございます！！   そして何より、このFAAVOしまねで川角集落を応援するクラウドファンディングをしたい！と宣言したときに受け入れてくれた川角集落の皆さん。感謝でいっぱいです。   目標金額に達成することができたのは川角集落の取り組みに多くの方が共感してくれたからだと僕は思います。今、ここから川角集落の皆さんと一歩歩みだすことが楽しみでなりません。   目標額には達しましたが、1人でも多くの方に知ってもらいたいですし、さらに販売するグッズの個数を増やし、さらに川角集落の「やりたい！」を後押ししたいと思います！   皆さん。地域の夢をもう少しだけ一緒に応援してみませんか。最後3月31日まで走り抜けますのでまだまだ皆さまの力添え、お待ちしております！！    

  島根大学1回生の菅田です。 僕は碁を打つことと旅行することが大好物です。実は前から川角の話を聞いていて行ってみたいと思っていたのですよ。実際に今回ボランティアとして遊びに行けるとなって毎日が遠足前日のようです。わくわくです。　    ボランティアの醍醐味といえば「その地域の人とおしゃべりができること」って思っています。今回は川角のおじいちゃん、おばあちゃんと話しながら、また観光で来られた皆さんと話しながらお手伝いできたらいいなと。小さな僕ですがボランティアに参加して誰かと話すことで誰かを喜ばせて、楽しいひと時を過ごしてもらえると僕もうれしいです。   FAAVOでの支援もおじいちゃん、おばあちゃんはとても喜んでくれると思います。こんな小さな村だけど、誰かに愛されているんだなって。その支援がおじいちゃん、おばあちゃんを元気づけて来年も再来年も、そして１００年後も花桃が天国のように咲いてくれるきっかけになると僕は少し前に夢で見ました。   東屋ができたらおじいちゃんと一緒に花桃を眺めながら囲碁を打ちたいものです。 川角でのお花見、FAAVOでのご支援お待ちしております！