こんにちは！今回レポートを担当させていただきます、島根大学生の友廣祐太朗ともうします。 僕は3月22日から行っていたプレスリリース作成をしながら感じたことをお話します。※プレスリリースとは新聞社等の報道関係者に対して情報の告知を行うことです。プレスの作成はローカルジャーナリストの田中輝美さんのアドバイスのもとメンバー数人で行いました。 そのなかでどうすれば記者の方に取材に来てもらい、そしてどんなことを伝えて欲しいかということを考えると川角の集落の方が取り組んでいることは、ただの話題性に富んだ話ですませるのではなくて、中山間地域の新しい課題解決の方法の一つであるということです。   そんなことを思いながら初めてながらもメンバー全員が気持ちを込めて書き上げたプレスリリースを3月30日に県庁に投函してきます！   残り少ないですが、メンバー全員が頑張って活動しています！皆様のFAAVOのご支援お待ちしております！

みなさまこんにちは、島根大学三年生の今井勇樹です。今回のプロジェクトでは私は主に学生のまとめ役として関わらせていただいています。   大学生のメンバーが社会人の皆さんには色々とご迷惑をかけることが多々ありますが、そんな中でも社会人と学生の区別をつけることもなく、みんな和気あいあいとした良い雰囲気で話を進めていくことができたと思います。   川角の皆様にはよそ者である僕たちを暖かく迎えていただき、本当に感謝しております。地域の皆様と関わりをもつことで学ぶことがたくさんあり、もっと地域を大切にしてくべきだと強く思います。   地域を元気にできるのはその地域に住んでいる人たちにしかできないことですが、私たち学生ならではの目線で地元の魅力を発信することで花桃まつりをより一層盛り上げることのお手伝いができればと考えております。   学生のうちにこのような貴重な体験をさせていただけるということは本当にありがたい事だと思っております。メンバー一同精一杯頑張りますので最後まで応援よろしくお願いします。  

　こんにちは 島根大学1回生の森です！ 　今回は個人的な事について書こうと思います！ そもそもなぜ花桃まつりのメンバーに加わったかというと、 「こんなイベントおもしろそう！ 「僕のレベルアップに繋がるかもしれない･･･」 「田舎の暮らしやイベント運営について知りたい！」 といった思いがあったからです！   　実際に関わってお手伝いさせてもらうと、今まで知らなかった事や技術を知れたし、自分のレベルアップに確実に繋がりました！ 他には、川角地区のおじいちゃん達がとても温かく僕達を受け入れてくれる事にとても感動しましたし、自然の豊かさや過疎の進み具合にもとてもビックリしました･･･。このように多くの経験を積んで僕自身が成長していく事が実感できると、やる気が、さらに起きます！！   昨日も、川角集落にお邪魔させてもらったのですが、花桃を植え付ける事にどんな苦労をしたのか、いつ植えたのか、といった新たな情報もたくさん入ってきて、この情報をどのようにして外部の人達に伝えたら良いのかといった事を考えるとワクワクしました！   あとわずかになりましたが、これからもお祭りに向けて頑張っていきますのでよろしくお願いします！！！

こんにちは、このプロジェクトで唯一の邑南町出身の島根大学学生の束村実菜子と申します。もうFAAVOの締切と花桃祭りの本番が迫っていますね! 私は恥ずかしながら花桃祭りのことは近くに住んでいながら今まで名前しか聞いたことがありませんでした。しかし、逆に大学に通い家を離れたことで邑南町について気になり始め今回のプロジェクトに参加しました。   今まで気付かなかった地域の方々の地元を良くしていこうという向上心に感銘を受けたことに加えて、頑張っているお爺さんにキュンとし、少しでもそのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。 FAAVOの締切まであと１週間ですが今後も川角集落の応援、そしてご支援よろしくお願いいたします。    

皆様、支援ありがとうございます！ 皆様のおかげで無事目標金額30万円を達成することができました！支援してくださった方、そしてシェアをしてくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました！ 　先日、川角集落の方にも方にもお邪魔させてもらい、達成のご報告をさせていただきました。リーダーの日高さんもネットを使ってクラウドファンディングのサイトを定期的に確認してくださったそうで、達成してよかったと声をかけていただきました。   また同時に自分たちの集落のために出資してくれる方はこんなに大勢いることに感激しているようで、地域を応援する人たちの存在を集落の方に知ってもらったことはクラウドファンディングの大きな効果ではないかと思っています。   さて、目標達成後も多くの方が寄付をしてくださり、まだまだ支援も増えている状態です。   そこで、期間は残り２週間もありませんが、プロジェクトに新しい目標を立てたいと思います！ 実は、集落では来年度に向けてあるプロジェクトを進めたいという話が出ています。それは集落を離れた子供たちや孫たちが年に1度花桃祭りの時期に戻ってくる機会を作ること。   「来年度の花桃祭りの時期の１日を使って、集落を離れた子供たちや孫たちに川角集落に帰ってきてもらい、川角集落全体でおもてなしをしよう。これを続けていけばきっと多くの人たちが川角集落に帰るきっかけになるし、いろんな形で川角集落を支えてくる人も増えるかもしれない。」 FAAVOの目標額達成を日高さんをはじめとする川角集落の皆さんにお知らせしたときに集落の皆さんはそう語ってくれました。今決まっているのは以下のこと。 （時期） 花桃が咲き乱れる時期で花桃祭りとは別日（目標） 集落を離れた子どもたちや孫たちが川角集落に戻ってきて、交流すること。それによって川角集落に戻ってくる方を増やすこと、また集落出身者が川角集落と関わり合いを持つきっかけを作ることが目標。（必要な経費）集落を離れた方にメッセージや手紙などを送る費用イベント実施に伴う諸経費                                        計　１０万円程度 経費は１０万円ですが、この経費を支援いただくことをFAAVOの目標にするのでは一過性で終わってしまいます。僕らがすべきなのは集落出身者との交流を毎年続けるための資金を継続的に稼ぐ手段を集落の皆さんに提供すること。なので１０万円をさらに支援してもらうよりは、もっと多くのグッズが販売できるようにグッズ開発資金を支援いただきたいと思います。 目標金額は３０万円にさらに２０万円プラスして５０万円です！！   この新たな目標のためにまだまだご支援受け付けています！！全力で中山間地域を駆け抜けるプロジェクトにぜひご支援をよろしくお願いします!