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現在の支援総額
1,243,000円
目標金額は500,000円
支援者数
137人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2017/03/11に募集を開始し、 137人の支援により 1,243,000円の資金を集め、 2017/05/14に募集を終了しました
現在の支援総額
1,243,000円
248%達成
終了
目標金額500,000円
支援者数137人
このプロジェクトは、2017/03/11に募集を開始し、 137人の支援により 1,243,000円の資金を集め、 2017/05/14に募集を終了しました
たくさんのご支援本当にありがとうございます。
こんな小さな島からのこんな小さな私たちの発信を、
受け止めて感じて共感して頂いたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
初めまして、青山さとみです。
4歳(4月で5歳)の息子が1人、
大分県宇佐市安心院町(ぶどうとスッポンが名産地です、近くに湯布院・別府と温泉もあります)出身です。
与論とは、若い頃に友達と初めて訪れた時から縁があり、
そこで知り合った友達が、10数年後に旦那となりました。
結婚当初は神奈川に住んでいたのですが、
東日本大震災後、なんとなく帰ることが決まって、
それと同時期に妊娠もわかり、与論に戻ってきました。
与論に帰ってきて、
「あっ、産婦人科は月に2回来るだけなのか…あ~3D(赤ちゃんの顔が立体的にみれるやつ)で見れないんだ~」と、
そんな事しか考えていませんでした。
友達もいない中、与論の出産事情など知ることも無く、
里帰り出産するし、「まっいっか!」ってこんな軽い感じで。
それが妊娠7ヶ月の時、
健診で「ちょっと紹介状書くから、沖縄に行ってすぐ診てもらって」と言われ、「えっ??何事??沖縄??」とパニック。
結果、特に異常もなく…。
『産婦人科があればそこで診てもらって大丈夫!終わり!』って事が、
不安を抱えながら2日間(行く日は船で夜つくのでその次の日まで)、
県をまたいで沖縄行って。
沖縄は旅行で行く所、と思ってましたが、
与論では生活に必要な場所(遠いけど…)と言うことを知りました。
その時はついでに観光して帰りましたが…。
(こんな突然の事はこの島では多々あって、
こどもの中耳炎とかでも沖縄に通院とか、月に何回も。
通院だから飛行機は早割でとれるわけもないので、船で。
しかも必ず前泊、後泊必要で。宿泊費も必要になります。)
里帰り出産後、島に戻り、
ハレルヤ子育て支援教室に通う中、
友達もでき、そこから今があります。
与論の出産事情は出産後に友達から知ることになり、驚きました。
実家に居ても不安な事ってあるのに、
知らない土地でひとり出産を待つって…しかも1ヵ月も…
えっ?2人目産む時上の子どうするの??
自分が子供をもって、そして初めて子供と離れる辛さを知ったからこそ分かることもでてきて…
同じ志を持つ友達と出会い、今があって、
このプロジェクトでこんなにたくさんの方と気持ちがつながり…
この活動がこれからの妊婦さんの不安を取り除く事ができる大きな第一歩となれるよう、最後まで頑張っていきたいと思います。
小さな島から小さな私たちの大きな母の愛で
、私たちの思いを伝えていけたら…そのために声を上げていきたいと思います!!
本当に本当にご支援頂きましたこと心より感謝いたします!!
今後とも私たちあんまぁ~ずをよろしくお願いします!
青山
よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず