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現在の支援総額
1,243,000円
目標金額は500,000円
支援者数
137人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2017/03/11に募集を開始し、 137人の支援により 1,243,000円の資金を集め、 2017/05/14に募集を終了しました
現在の支援総額
1,243,000円
248%達成
終了
目標金額500,000円
支援者数137人
このプロジェクトは、2017/03/11に募集を開始し、 137人の支援により 1,243,000円の資金を集め、 2017/05/14に募集を終了しました
こんにちは!
公開から5日経ち、
少しずつメンバーにも落ち着きがみられてきました。笑
そんな中、
連日ご支援の一報が届くたびに、
本当にありがたく、涙。。。
そしてこれから本格的に始まる改装準備に
一同、気を引き締めています!!
ありがとうございます!
さて、今日からは、
私たちのこと、施設のことを知ってもらえたら。。。と思います。
5/14(日)の最終日までの2ヶ月の間、
どうぞ今後とも引き続き
お付合いいただければと思います。
よろしくお願いします!
今回は、
「あんまぁ〜ず誕生、そして今までの軌跡」
その①として、
結成の経緯をお届けしたいと思います。
もともと私たちは
4人のママ友からはじまりました。
当時、
島に1つしかなかった子育て支援センターで
同じ年の子どもを持つ母として出会いました。
この出会いがなければ始まらなかったこと。
ハレルヤ子育て支援センターには本当に感謝しています。
そして今から2年前、
子どもたちが3歳になり、
すこし子育ても落ち着いてきた頃、
「あー映画観たいなぁ・・・」
「テレビじゃなくて、大きいスクリーンで観たいんだよなぁ・・・」
「'うまれる'っていう映画知ってる?私、今それが一番観たい。」
「それ自主上映の映画らしいよ!やっちゃう??」
「え!!やっちゃう?やれちゃうの??」
という感じで、
資金もないのに、勢いで自主上映をすることにしました。笑
やると決めたはいいものの、
映画制作会社とのやりとり、宣伝告知など、
どれもこれもド素人の4人。
このチラシ(配給会社からもらった画像を貼り文字を入れただけ)を作り、
宣伝するのにどれだけの時間がかかったことか・・・笑
共感してくれた友人たちの力も借りながら
悪戦苦闘しながら、
自腹も覚悟!なんてドキドキながら当日を迎えました。
すると・・・なんと!次々にお客様が!!
会場が満員!!
入るところがないくらいの状態。
今までみたことのないような情景に、
私たちは胸を打たれました。
久しぶりに味わった達成感、やりがい。
「母」として繋がった私たちだけど、
そこはもう、友情を超えた何かがありました。
「私たちが妄想していたことは、他の人も実は求めているんじゃないだろうか」
・・・
実は、これ以前に、
メンバーの山下が、
「与論町での育児に関する陳情書」を
署名を集めて議会に提出したことがありました。
(1.広域保育について2.島外受診時の交通費助成について 3.乳幼児医療について)
そのときも、
たくさんのママさんから共感の声がありました。
自然が豊かで、人は皆やさしい。
与論島は、
子育てをするにはとても素晴らしい環境だと思います。
だけど、
まだまだ出産・子育てに関して、
離島がゆえの不便さも
たくさんあるな、もったいないな、
と感じたのでした。
・・・
時を同じくしてその頃、
私たちは2人目が欲しいな。。。と考えていたので
那覇での出産待機場所についても
ママ友トークで話題に上ることが必然的に多くなりました。
「こんなのができたらいいね」
「あんなことがあったらいいのにね」
妄想のやりとりが日常茶飯事の私たち。
あるとき、内野が言いました。
「与論人が一緒に泊まれる出産待機場所があれば、
みんなで協力しあえるし、
出産までの不安も解消できるんじゃないかな。」
映画上映をした時に感じた
「私たちが妄想していたことは、他の人も実は求めているんじゃないだろうか」
が頭をよぎりました。
それがこの「あんまぁ〜ず」の始まりでした。
>>>②につづく
よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず