今回はドリッピコーヒーのワークショップでした!
4名のお客様をお迎えしての開催。
この日は、少人数で時間に余裕ができる!のをいい事に、いつも以上の熱量でしゃべってしまいました。。来て頂いた方にはなんとなく申し訳ないくらいに。。笑
ただ、より深いコーヒーの話や、質疑応答の時間を取ることができ、お客様からのありがたい声もたくさんちょうだいしました!
今回ご参加いただいた前田様より感想をいただいてます。
こんな凄い熱量で感想をよせてもらってほんとに幸せです!
ここからは前田様より
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うちでも美味しい珈琲が飲みたいなぁなんて思ってる矢先、Instagramで恋史郎コーヒーさんのワークショップの記事を見つけました。
「どんなコーヒーでも美味しく淹れられるように…」
これは行かないと!と、私の母、夫の3人で今回のワークショップに参加させてもらいました。
正直な感想、想像をはるかに超えるものでした!
コーヒーってこうなの?!
と、目からウロコのいろんな発見が多かったからです。
まず、私のコーヒー事情をお話ししますと、今まで家でコーヒーを飲むのには、本やインターネット、お店の人の見よう見まねで淹れていました。
コーヒー豆だって、普通に巷で飲まれる深くてどちらかというと苦い?ものが好きで。とにかく、なんとなーくこうかな?という感じでコーヒーを飲んでいたわけです。でも今回のワークショップに参加して、コーヒーの概念がまるっきし変わりました。
まずは、豆。
恋史郎コーヒーさんの取り扱っている豆は、全て生産履歴がわかっているコーヒーの最高峰「スペシャルティコーヒー」。
その中でも、豆の味や風味を最も感じられる焙煎の度合いである「浅煎り」の豆から、豆の個性が損なわれないしっかりとした豆を丁寧に焙煎された「中煎り」~「中深煎り」の豆があるそうです。
実際に参加者それぞれで、ケニア(浅煎り)・エルサルバドル(中浅煎り)をハンドドリップして飲み比べてみました。
まぁ、味の違うこと!
同じ豆の量、同じ温度、タイミングで一斉に淹れても、ドリッパーの特性(形)、ドリップポットで滴下する時間や量で、味わいが変わったのが、本当に衝撃でした。
そして、時間が経ち、温度が下がると浅煎りの豆って、また変身するんです。
すっぱい中にも、フルーティでまろやかで角がない。時間が経つとさらに甘くてすっきりした味わいに変わる。
今まで飲んできたコーヒー(中深煎り)も飲み慣れているので、好きなのに変わりはないですが、今回のワークショップで少しだけコーヒーの本質が知れたような気がして、ワクワクして、もっともっと美味しいコーヒーが飲みたいなぁと思った日だったのでした。
そんな恋史郎コーヒーさんでは、もっと美味しいコーヒーを飲んでいただきたい!ということで、クラウドファンディング真っ最中。
美味しいコーヒーを飲むためには、豆の質・豆にあった淹れ方はもちろん、大きなポイントは「挽き方」にあるそう。
素人の私でも、そこには激しく同感していて(まさに家庭用の電動ミルの購入のため模索中)、いくら質の良い豆だったとしても、豆の粒の大きさがバラバラだと、正直美味しくない。
豆の挽き方が一定に揃うことで、安定した美味しいコーヒーが飲めるって…ほんとに魅力的だなと思います。
そしてなにより、オーナーさんのこのコーヒーに対する熱い熱い愛情が、皆さんに届いて欲しいなぁと思う今日この頃です。
宮崎で、世界最高のコーヒーが飲める日はそう遠くはないかなぁ。
心から応援しています。
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前田様、ほんとにありがとうございます!!もう感動で泣きそうです!!
皆さんもこんなコーヒー感動体験、一緒にしてみませんか?