日本一、コーヒーを飲まない宮崎!?
「日本でコーヒーといえば宮崎」にしたい!
みなさん!こんにちは!
宮崎県宮崎市にあります恋史郎コーヒー店主の田中友太と申します!
※恋史郎は息子の名前なんです。
真ん中が恋史郎店長2歳(なんとこのプロジェクト公開日3月1日が誕生日!)
まずはみなさん、このグラフを見てください。
※全国の県庁所在地・主要都市における年間消費額データ
そうです。そうなんです。
宮崎はコーヒーを日本一飲まないなのです。
そんな私も実は、、、
コーヒーが苦手でした!!
「え...。苦くないぞ!」
浅煎りコーヒーとの出会い
私が衝撃を受けたコーヒーは、そんなクオリティの高いコーヒーの味を余すところなく表現する為に、「浅煎り」といわれる焼きの弱いコーヒー豆を使用したものでした。
コーヒーは焼きの度合いによって味が大きく変化します。コーヒーでイメージしやすい苦味は「深煎り」(焼きの強いもの)にすることで形成され、浅煎りでは豆本来の味わいである華やかな酸味や優しい甘さ、それぞれの産地由来の香りなど、様々なフレーバーを感じる事が出来ます。このことを知った時、初めてコーヒーの本質を知ったような気がして、さらにのめり込みました。
世界最高のコーヒーには世界最高のミルが必要不可欠
今回のプロジェクトで皆さまからご支援を頂けた際には、ドイツのMahlkonig(マルケニッヒ)というメーカーのEK43というコーヒーミル(豆を挽く機械)を購入します。
※写真は恋史郎コーヒー取引先のAnd Coffee Roasters(熊本)より
現在このコーヒーミルは最も挽き目(粒)が揃うミルと言われています!
なぜ挽き目が揃う必要があるかというと、豆を挽いた時に粒にばらつきが出ると、味の出方が不均一になってしまうからです。
粒が限りなく揃っている方がバリスタが狙った味をピンポイントで抽出でき、1杯1杯の味のブレもなく、ベストの味を引き出す事が出来ます。
ご支援いただいたお一人お一人の思いをこのミルにのせて!
このプロジェクトが成功した場合にはご支援いただいた皆様のお名前(FAAVOユーザー名)のシールを作成し、ミルに貼らせていただこうと思っています!
※写真のシールはイメージです。実際はもうちょっと小さめです。
【頂いた支援金の使い道・内訳】
50% コーヒーミル購入費
30% リターン品、送料等
20% FAAVO手数料
【リターン品について】
恋史郎コーヒーステッカー・タンブラーに関してはデザインが決定していない為、完成し次第レポートにてご報告致します!
このプロジェクトは宮崎の小さな小さなコーヒー屋のチャレンジですが、このチャレンジが宮崎のコーヒー発展の火種になると信じています!!