美しい海を瀬戸内から。あなたもぜひ仲間になってください!

瀬戸内の浜辺を清掃することは目の前のごみを無くすだけでなく、太平洋に流出しているプラスティックごみを減らすことになります。そして使い捨てプラスティック用品を減らすライフスタイルへの転換。それが地球の仲間たちを救う一歩になるかもしれません。

現在の支援総額

916,000

114%

目標金額は800,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/21に募集を開始し、 110人の支援により 916,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

美しい海を瀬戸内から。あなたもぜひ仲間になってください!

現在の支援総額

916,000

114%達成

終了

目標金額800,000

支援者数110

このプロジェクトは、2017/03/21に募集を開始し、 110人の支援により 916,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

瀬戸内の浜辺を清掃することは目の前のごみを無くすだけでなく、太平洋に流出しているプラスティックごみを減らすことになります。そして使い捨てプラスティック用品を減らすライフスタイルへの転換。それが地球の仲間たちを救う一歩になるかもしれません。

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こんにちは、森田です。

 

昨日は、高松市南部の西植田町にあるドングリランドにて開催されたクリーン作戦に参加してきました。2000年に始まったドングリランドのクリーン作戦。当時は不法投棄された粗大ごみがそれこそ山のようにあって、重機も繰り出しての大掛かりなものでしたが、回を重ねるにしたがってごみの量も減ってきて、パッと見た感じでは美しい里山風景が維持できています。ごみの問題は継続がほんと大事ですね。

 

そんな17回目のクリーン作戦。上の写真を見ていただいたらわかるように、主力部隊は普段「森のようちえん」や未就学児向けイベントの「お山歩隊」の子供たちとそのパパ、ママ。どうしても子供たちに手がかかるので、今日はのんびりした春のイベントになりそうやなぁ・・・と考えていた僕は浅はかでした・・・。

 

 

 

道端のごみはそんなにないんですが、県道から目を下にやると不法投棄されたごみが散乱してます。森の奥のほうにはかなり古い年代のごみも埋もれていそう。そんな急斜面を前にして、大人でも怯むところを、3歳、4歳の子供たちががんがん登ったり下ったり、ごみめがけて突進!(ちゃんと安全管理はしています)

 



さすが、0歳児から毎日のように森で遊んでるので、足腰の使い方が上手い。あと感動したのが、僕なら自分の子供に「ほら、次はこっちの木に掴まって、足はここに置いて・・・」などと口出ししてしまうところを、森のパパ、ママたちは、にこにこ見守るだけで自分たちは自分たちで戦闘力高くごみを拾いまくってます。

 

 

 

1時間ちょっとで予想以上の大量のごみが回収できました!


ここは高松市東部を南北に流れる春日川の源流域。

放置しておけば特にプラスティックごみは何年もそこに存在することになります。そして、台風などの大雨の時に下流に下り、海に流出します。美しいごみのない森を維持することは、川や海、そして鳥などの地球の仲間たちを救うことに繋がっています。

 

不法投棄をさせない仕組みづくりとともに、そこにあるごみを回収する努力も継続しないといけません。森でも川でも街でも海でも、チャンスがあればクリーンアップを進めましょうぞ!

 

 

いっぱい動いたあとは、美味しいふるまいのしっぽくうどんをいただきました。野菜たっぷりでめちゃくちゃうまい。

 

 

たくさんごみ拾って達成感たっぷりのちびっこたちも、美味しくしっぽくうどん、いただきまーす!

 

 

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