2017/11/20 15:32

 

 

えびの文化の杜で

『田の神さあの里産業文化祭』が行われ

その中で、今西地区の伝統芸能『今西三段打分三段踊』が披露されました。

 踊り手26人による太鼓や鐘をたたきながらの踊りは、

とても迫力があり、独特の音や掛け声、踊りに多くの方が魅了されてました。

 

 地区の子どもたちの参加

今回の踊りの中には、今西地区の伝統を絶やさないため

子どもたちの『ふるさとづくり』も目的として

地区の子どもたち7人も踊りました。

自分の体と変わらないほどの太鼓を一生懸命担ぎ、踊る姿に

多くの方からの応援や声援がかけられていました。

 

 

 親子三世代による踊り

そして、今回の踊り手の26人の中に

親子三世代での参加が3組もいました。

高齢化や人口の減少などで、踊り手が減る一方で

本当に素晴らしい取り組みだと思います。

 

 

これからも、こういった取り組みが続けらてれ行くよう

今西地区に地域のシンボルとなるような看板を立てたいと思います。