今バリスタとして活動している私もコーヒーを飲めるようになったのが
2年前のワーキングホリデーでニュージーランドへ行ったのがきっかけでした。
小さなころから海外の文化に興味があり、小学生の時に日曜日の朝お気に入りのテレビコーナーは
『世界の朝ごはん』(笑)
海外の文化を紹介するテレビはくまなくチェックしていたぐらいの海外好き!!
もともと宮崎でパティシエとして働いていたのをきっかけに海外のお菓子、文化を学びに行こう!
と選んだのがカフェ文化も盛んで未知の国だった
ニュージーランド
人口より羊の数が多い国!!
コーヒーなんて一生飲むことのないものだろうと思ってたぐらい嫌いだったのですが、
『カフェ文化を学びに行くのにコーヒー飲めなくて大丈夫?』
知人の一言から始まった日本を出るまでにコーヒー飲めるようになろう計画!!
練習のおかげもあり、現地のカフェでたくさんのカフェ巡りもできました!
だけど...実際飲めるようになったのはミルクが入ってるもののみ。
ブラックで挑戦はするも美味しいとは感じず、我慢して飲んでいました...
日本人のカフェがあるよと教えてもらって訪れたコーヒー屋さん。
店内に入るとド――ンとインパクトのある焙煎機。店内にはコーヒーの香ばしい香り。
姉妹でされていて九州にもゆかりのある方でしたのでびっくり!!
そんな優しい雰囲気の方が焙煎したコーヒー豆も店頭に置いてあり、袋には『チェリー』『ベリー』『アールグレイ』『ナッツ』『スイートチョコレート』などの表示が...
これはコーヒー豆に香りや味をつけているのかな?と思い
『チョコレートとかチェリーとかこんな味がするんですか?美味しそーーー!』
と言ってしまって...。(笑)
今となってはとても恥ずかしい思い出です..。
『その表記は実際に味がするというわけではなく、フレーバーと言ってコーヒー豆の甘味や酸味を果物やチョコレートに例えて、
このコーヒーは甘味が強いんだなぁ、とかフルーティーな感じかな。とか想像しやすく表示されてるんですよ(*^^)』と教えていただきました。
→美味しいコーヒーとの出会い 2*