後ろの山は米良三山!!左から…市房山、石堂山、天包山と西米良を代表する山々限定100枚のみの生産なので、今後は手に入らないかも!?気になる方はお早めに
今回の返礼品の「実生(みしょう)ゆず」って、みなさんご存じですか!? 一般的に流通しているユズのほとんどが、早く収穫する為に接ぎ木とゆう方法で栽培されるのですが、この実生ユズは種から育って、実がなるまでに… なんと18年もかかるんです!! 18年間その地に根付き、様々な環境に耐えてきた本物のユズだから、その味と香り栄養成分は別格で、 科学薬品を使うと風味が損なわれます。 そのため、無科学肥料、無農薬で栽培される為に手間がかかり、高齢化による後継者不足で、貴重なユズがいま失われようとしています。 なんと、日本にもう5000本程しかないのだとか… そんな貴重なユズがなくなってしまう前に一度味わってみてませんか? みなさんのご支援がこの実生ゆずを次につなげる力になるかもしれません!! 今後はそのような活動にもつなげていけたらと思っています。 どうか、どうか、宜しくお願い致します!!
昨日は鹿革クラフト体験! タッセル(ショールなどの縁につけられる房飾りのこと)としおりを作っていただきました。 いやぁ~ おばちゃん達といると楽しい!! 自分がおばちゃんになってるからなんでしょうけど(笑) おばちゃん達のアノ自由ぅ~な感じにいつも元気をもらうんですよねぇ~ 私の地元、新富町からの受け入れだったので、母の友人や、私の友達のお母さんがいたり、和気あいあい楽しかったぁ作業場が出来たら、鹿革クラフト体験受け入れも出来ます西米良にお越しの際は是非ゆっくり遊びに来て下さい
10年ほど放置されていた物件のお掃除がようやく始まりました 掘り出し物もチラホラ。 こんな物まで発見!! ずっと聞いてみたかった西米良民謡【木おろし歌】が入っています! 木おろしとは、昔、焼き畑の際に切り倒すことが難しい大きな木の枝を切り落とし、立ち枯れさせる作業を効率よくするために、下へ降りずに木から木へ竹1本で渡っていく技のこと。 当時は最も危険な仕事で、朝出発する前に「出で立ちの膳」という特別な待遇があったり、朝お茶をこぼしてしまったり少しでも不吉なことがあると作業にいかなかったといわれるほどでした。 その仕事の際にこの唄を歌うことによって、作業中の無事を家族に伝えるとともに、自分の気持ちが落ち着いたのだそうです。 そして、山の神様に感謝の気持ちとして捧げるものともいわれています。 そんな唄をズット聞いてみたかったぁ~ いつかここで西米良の民謡鑑賞や語り部ナイトもやりたいなぁ~ ますます夢は膨らみます
先日、今回作業場としてお借りする物件の、本家のお宅にお邪魔させて頂いて、貴重なお写真を拝見させて頂きました!!! 手前の茅葺き屋根のお宅が私が作業場を作る予定地の、54年前の姿なのです!!本家のおじいちゃんと熱く語っていたら気付いたら3時間も経っていました!! まだまだ聞きたい事がイッパイ ここにも同じ思いを持った仲間がいて嬉しかったぁ来年はココで花見を再開するぞ!!と2人で盛り上がってます