「宍道の神輿のPR映像を制作して、1億人に届けたい!」

島根県松江市宍道町の夏祭り、最終日に執り行われる最高に熱いぶつかり神輿。 過疎化に比例して減っていく担ぎ手、人壁、ファン。 増えていくぶつかり神輿のことを知らない人々。 地域の伝統的神輿神事存続の為、PR映像を制作したいというプロジェクト。

現在の支援総額

228,000

113%

目標金額は200,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/27に募集を開始し、 56人の支援により 228,000円の資金を集め、 2017/08/27に募集を終了しました

「宍道の神輿のPR映像を制作して、1億人に届けたい!」

現在の支援総額

228,000

113%達成

終了

目標金額200,000

支援者数56

このプロジェクトは、2017/07/27に募集を開始し、 56人の支援により 228,000円の資金を集め、 2017/08/27に募集を終了しました

島根県松江市宍道町の夏祭り、最終日に執り行われる最高に熱いぶつかり神輿。 過疎化に比例して減っていく担ぎ手、人壁、ファン。 増えていくぶつかり神輿のことを知らない人々。 地域の伝統的神輿神事存続の為、PR映像を制作したいというプロジェクト。

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今年も最終日のぶつかり神輿をフィナーレに、宍道のお祭り「れんげさん」が終了しました!

26日に氷川神社本殿を出発したお神輿は町内を練り歩き昭和地区に設えられたお仮殿に。

27日は法要神楽が催され、

28日23時ごろ、八雲本陣(旧木幡家住宅)前にて若者衆の人壁とぶつかり合ったのち、氷川神社本殿へ帰還。

 

初日(26日)、担ぎ手の待機所、八雲本陣(旧木幡家住宅)

 

本殿から出て、出発するお神輿

町内を練り歩く

27日法要神楽

 

最終日(28日)、人壁とぶつかるお神輿

 

 

今年は20数名の若者が人壁に参加しており、昨年より10名程度増えました。

10回程度のぶつかり合いの末、人壁を抜けたお神輿はこのあと、多くの人が静かに見守る中、氷川神社本殿に還られました。

 

 

写真は人壁の中心にいた、私の友人です。

今年も怪我無く(笑)終えられたことに感謝です。

腕がこういう状態になっても、

毎年ぶつかり合うのが楽しみでしょうがない。

というから不思議です!

 

初の試みとなったPR映像撮影班には初日から、神輿神事に関わるディープな部分も密着撮影してもらい、最終日は2名体制でぶつかり神輿の映像を撮影してもらいました。

最終日(28日)の撮影班

 

良いものが撮れていることを願います!

今年も皆さん、お疲れさまでした。

ではまたレポートします!

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