2017/09/03 11:38
ただいまきゅうり農家として研修中の川添です。
今日は、研修の中で、きゅうりの苗の接ぎ木を見学に来ました。
カボチャの苗ときゅうりの苗を接具ことで、病気に強く、育ちのよいきゅうりの苗ができます。
この接ぎ木の方法は「断根片葉接ぎ」。 接いだ苗は、温度や湿度を管理した養生室で育てて、ハウスに移していきます。ハウスでのきゅうり栽培が始まろうとしています。
ちなみに、接ぎ木の方法には「呼び接ぎ」という方法もあります。 こちらは、農家さんが自分で苗を育てる際に用いられる方法です。
研修、引き続き頑張ります!