
こんにちは!食の学校です。
プロジェクトの公開をしてまだ1週間も経っておりませんが、たくさんのご支援いただきまして、ありがとうございます!
本日は、9月17日(日)に実施した「三江線を伝えるための駅弁を考えてみよう!」について紹介させていただきますね。
INAKAイルミ キャラクター 「おにマン」からの手紙を読む子どもたち
子どもたちは、INAKAイルミキャラクター「おにマン」から手紙をもらい、駅弁を作ることでJR三江線へのオモイを多くの人に広めることを考えました。

子どもたちは、JR三江線について情報を集めました。
JR三江線や沿線の食材や郷土料理について自分から調べていきました。
タブレットで検索し、手ぬぐい・書籍を読みながらメモにまとめていきました。

得た情報から駅弁に入れる食材を考える
駅弁の栄養バランスを考えながら、駅弁に入れたい食材や料理を考えていきました。
たくさんの情報の中から、何を選んでいくのか、それぞれの個性が出てきました。

ただ知っているだけの存在だったJR三江線ですが、子どもたちは自分たちに駅弁作りを任せられたという感覚を持つと、自分から知ろうと動き出してくれました。
普段、なかなか子どもたち自身に「任せる」ということをしませんが、あえて子どもたちに「任せる」ことで進んで学ぼうとする姿勢を見ることができました。
このプロジェクトを通じて、私たち自身も子どもたちと向き合う姿勢を学んでいます。
JR三江線のことも含め、ぜひより多くの方に私たちの学びについても知ってほしいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。





