熱気球搭乗体験を終えて 子ども達を大空へ！～おやじ達から卒業生へのメッセージ～   子どもたちの夢、おやじ達の希望を大空に。   クラウドファンディング、目標額達成!皆様からご支援のお陰をもちまして、目標額を達成することができました。   あとはおやじの会メンバーが一丸となって、必ずこのprojectを成功させてみせる！そう気を引き締めて挑んだ11月23日、熱気球搭乗体験当日の朝。前日から降り続いた雨も止み、まだ薄暗いなか空を見上げると、きれいに冬の星座が出ていました。ただ、天気は回復したものの、予報では「終日強風」とのこと。集合時間の午前5時30分、高鍋東小学校の運動場には冷たい風が吹いていました。地上は風速１～２ｍ程度の微風でも、上空で強い風が吹いていれば気球は倒れてしまい、立ち上げることができません。 スタッフに一抹の不安が過る中、6時50分の日の出とともに気球のバーナーが点火されました。熱せられた暖かい空気がどんどん気球に送り込まれていきます。     しかしながら、気球は立ち上がったかと思いきや、風にあおられて横倒しになる事態が発生。今日は延期も止む無しか・・・と会場全体にあきらめムードが漂うなか、宮大気球部のみなさんとおやじの会スタッフ総出で再チャレンジ。 「なんとしてでも子ども達を気球に乗せたい」そんな思いが通じたのか、その時ピタリと風が止みました。     みんなの思いが通じたっ！「がんばれー！」と子ども達の声援を受け、気球は２回目でなんとか立ち上げに成功！運動場には自然に拍手と歓声が起こりました。     搭乗体験が始まってからは、おやじの会スタッフと宮大気球部が連携し、スムーズに子ども達の乗り降りをサポートして、風が強くならないうちに、子ども達全員を搭乗させることができました。 その日は、上げることができないと一旦は諦めかけた気球が、空へ上がったこともあり、子ども達は満面の笑顔で大喜び！「こんな景色、見たことなかったです」「気持ちよかったです」気球から降りてくる子ども達からは嬉しい感想がたくさんありました。 生涯忘れられない、ステキな思い出になったことでしょう。本当にご支援くださいました皆様のお陰です。     おやじの会全員が感動で泣きそうでした。   その後、気球の搭乗体験をした子ども達は、体育館に移動して、「なぜ気球が空に浮かぶのか？」について学びました。ここでも宮大気球部の学生さん達がスライドや実験を準備してくれて、気球の仕組みについて丁寧に子ども達に教えてくれました。     終わってみれば、本当に大・大・大成功でした！   私のレポートも今回が最後になりますが、 卒業する６年生を気球に乗せて、大空から自分たちの過ごした校舎や運動場、そして高鍋のまち並みを見せてあげたい！子どもたちに絶景とワクワクする体験をプレゼントしたい！ そのような子どもたちの夢、おやじ達の希望を大空に浮かべることができたと思っています。       「すべては子ども達の笑顔のために」   ただその一心だけで、今回はクラウドファンディングにも挑戦しました。 開始から２週間以上が過ぎた頃、我々が思っていた以上に支援は伸びず、正直なところ「目標額500,000円という金額は、やっぱり無謀だったのかな……」と弱気になったこともありました。 しかし、会のメンバー達との作戦会議を重ね、一致団結したおやじたちが最後まで続けたプロジェクト支援への呼び掛けによって、ご支援も徐々に伸びはじめ、最終的には568,000円もの金額を集めることができました。目標達成率は113％、支援者数も84人と、当初の目標を大きく上回ることができ、本当に嬉しく思います(^_^) これほど多くの皆様のご賛同、絶大なご支援を頂きましたことに、東小おやじの会を代表しまして、厚く御礼を申し上げます。 当日、小学校の運動場にたくさんの子ども達の笑顔を見ることができたのも、ワクワクする体験をプレゼントできたのも、支援者の皆様のお陰です。   ご支援くださいました皆様、本プロジェクトに関わってくださった全ての方に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。   東小おやじの会会長・井上聰

子ども達を大空へ！～おやじ達から卒業生へのメッセージ～11/15をもちまして、クラウドファンディング終了となりました。 ― ― 子どもたちの夢、おやじ達の希望を大空に。   卒業する６年生を気球に乗せて、大空から自分たちの過ごした校舎や運動場、そして高鍋のまち並みを見せてあげたい！子どもたちに絶景とワクワクする体験をプレゼントしたい！ 「すべては子ども達の笑顔のために」 ただその一心だけで、クラウドファンディングに挑戦しました。 開始から２週間以上が過ぎた頃、われわれが思っていた以上にご支援を頂けず、「目標額500,000円という金額は、やっぱり無謀だったのかな……」と、弱気になったことも正直ありました。 それでもおやじたちチームとして作戦会議を重ね、目的を共有し、目標に向かって一致団結しました。この頃を契機にご支援も徐々に拡がりはじめ、最終的に集まった金額は568,000円。達成率は113％、支援者数84人と、目標額を大きく上回ることができました。 これほど多くの皆様のご賛同、絶大なご支援を頂きましたこと、東小おやじの会を代表しまして、厚く御礼を申し上げます。 11月23日、当日は気を引き締めて熱気球搭乗体験に挑みます。おやじの会メンバーが一丸となって、必ずこのprojectを成功させます。 グラウンドに、たくさんの子ども達の笑顔が見れることを願ってやみません。   最後になりますが、関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。   東小おやじの会会長・井上聰

本日、クラウドファンディング最終日!   ６年生にワクワクをプレゼント「熱気球搭乗体験」～Present by 東小おやじの会～   2017 クラウドファンディングへの挑戦 おやじの会会長の井上です。 本日、クラウドファンディング最終日となりました。   たくさんの皆様のご支援のお陰で、最終日を待たずに目標額を達成することができました。この勢いで、熱気球搭乗体験もきっと成功させます！   多くの皆様のご賛同、そして絶大なご支援を頂き、心より感謝申し上げます。どうか挑戦が終了するまで、引き続き、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、よろしくお願い致しますm(__)m 「やれば出来るってことを示そう！」と、誓い合いスタートした熱気球project。ここまでの道のりを振り返ると、とても感慨深いものがあります。 昨夜、おやじの会メンバーは学校のPTA会議室に集まり、11/23の搭乗体験当日に向けてスタッフの役割を決める作戦会議を開きました。 搭乗体験は、受付を済ませ整理券を配布して、どれだけスムーズに気球のバスケットに乗り降りさせるかが鍵になります。作戦会議では、搭乗体験成功のためにスタッフそれぞれの役割を確認しました。    「すべては子ども達の笑顔のために」 全ての関係者にとってのゴールは共通です。 11/23当日は、東小のグラウンドに子ども達のたくさんの笑顔が見られますように(^_^)   高鍋東小おやじの会・会長　井上聡

  本日の宮崎日日新聞に掲載されました！ 「子ども達を大空へ！」 高鍋東小おやじの会、熱気球体験の支援募集。おやじの会会長の井上です。本日11/13(月)付の宮崎日日新聞  地域統合欄(21P)にて、われわれおやじの会の活動が記事として掲載されました！ おやじの会の活動と併せて、地域活性に特化したクラウドファンディングを利用して支援金を募っていることも、しっかりアピールすることができました。ありがたいことに、本日の地域統合欄はカラーです(^_^)見やすいカラーの紙面上で支援を呼び掛けることができました！ 「東小おやじの会」の活動を取り上げてくださり、うれしい限りです。宮崎日日新聞さんには、本当に感謝申し上げますm(__)m そして取材といえば、 実は……現在UMKテレビ宮崎のU-doki（夕どき）からも取材を受けています。こちらは、搭乗体験実施後に番組の中で取り上げられる予定です。 「すべては子どもたちの笑顔のために」 その一心で、僕らおやじ達は活動に取り組んでいます。 クラウドファンディング終了まで、ついにあと２日となりました。 ラストスパートをかけます。 熱気球projectに皆様がご賛同くださり、あたたかいご支援を頂いていますこと、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。子ども達はもちろん、おやじ達もたくさんの元気をもらっています。 11/23(木)当日は、おやじの会が一丸となり、Maxの力でプロジェクトを成功させてみせます(^_^)vどうぞ最後までよろしくお願い致しますm(__)m

おやじの挑戦　終了間近！　見守るおやじたち！　でもまだアキラメナイ(^_^)/ 東小ＰＴＡ会長古川です！もうレポート書かずにはいられません(^_^)クラウドファンディング挑戦終了まで、あとわずか3日ですが、それはさておき今年の搭乗体験に向けての準備は着々と進んでいます。先日宮崎大学気球部との打ち合わせも終え、搭乗体験成功のために、それぞれの役割の確認を例年通りおこないました。 しかし、過去２年間の宮大チャレンジプログラムによる搭乗体験と今年の搭乗体験の違うところ……、それは多くの方からいただいている「思い」で開催ができるということです。 一小学校のおやじたちの無謀ともいえる挑戦、学校という硬いイメージ、クラウドファンディングとは程遠い存在。でも今回思いきって挑戦できたのは、私たちの日頃の活動に寛容な学校、小さな町だからこそ多くの方に思いを伝えられる環境、そしておやじの会の仲間達の「熱い思い」があったからです。 その協力の輪は日に日に確実に広がりをみせています。そんな思いに支えられてあともう少しで夢がかないそうです。ぜひ今回の挑戦を、これから挑戦を考えている方々の励みにもつなげたいと思っています。 「人の思いこそが人を動かす、そして熱は必ず伝わる。」 今回のプロジェクトをぜひ成功させ、熱い思いが世の中を変えていく、インターネット時代でも、人と人との体温を感じるつながりが一番大事なのだということを、私たちの挑戦を通じて多くの人に伝えられればと思っています。 これまでご支援いただいた友人、仲間、賛同をいただいた全ての方に感謝をいたします。 あともう少しで目標達成できるところまで来ています。 全国のＦＡＡＶＯ支援者のみなさん、この投稿を目にしていただいた方に、最後のお願いをさせてください。東小学校の児童のため、おやじたちのため、これから同じような挑戦者の励みのため、今一度のご支援の協力をお願いします。 All for the smile of children  すべては子ども達の笑顔のために   高鍋町立高鍋東小学校　ＰＴＡ会長　古川誠