今日は、めちゃめちゃ冷え込みました宮崎県都農町から
昨日に引き続き「畜産王国宮崎 肉のグルメフェスタ」を
都農町でやる理由パート2を皆様にお届けいたします。
昨日もお話をさせていただいたのですが、甚大な被害をもたらした
口蹄疫なのですが
私たちは復興を遂げた今何をすべきなのか?を私たちより前に
すでに素晴らしいイベントを都農町では行っていたのです!
それが・・・・・
蹴-1GP(ケリワングランプリ)です!
以下 http://tsuno1.jp/keri-one/ より一部抜粋
平成22年4月20日、宮崎県都農町において口蹄疫が発生、猛威を振るいました。都農町は町名の通り農の都、畜産・農業がメインの第一次産業の町であり、口蹄疫で経済も町民の精神面でも甚大な被害を受け疲弊してしまいました。
誰もが途方に暮れる中、ニュースなどの報道を通じて全国各地から応援の声や様々な支援が届くようになり、少しずつ復興に向けて町は動き出します。
「いつまでも下を向いてはいけない、町を元気にすることで元の賑わいを取り戻し、復興への歩みを始めたことを発信したい」と、地元の若者たちが立ち上がりました。平成24年、口蹄疫発生より2年後のことです。
PKで、だれもが参加できる舞台を!
「ルールが簡単で老若男女が参加可能。しかも誰でも楽しめ、全員にスポットをあてることが可能な舞台」
平成25年は年明けから地元の鵬翔高校が全国高校サッカー選手権大会で見事に優勝し、宮崎県全体が明るいニュースで湧き、スポーツがもつ力を確信しました。
第1回目の蹴-1GPが開催されたのは、それからわずか2ヶ月後の平成25年3月。地元住民だけでなく、全国高校サッカー選手権大会で優勝した鵬翔高校の選手たちも参加し、第1回大会は大きく盛り上がりました。
実行委員会を組織する若者たちも、参加者から溢れる笑顔に手応えを掴みました。口蹄疫以来、都農町にようやく光が差し込み始めたのです。
第1回大会では、PK大会とミニサッカー大会が開催され総勢1,000名が来場しました。平成28年3月には第4回大会が行われ、総勢1,800名に上るまでに成長しました。
性別や年齢などの壁を越えノーマライゼーションの理念のもと運営を目指す大会ではアンプティー(障がい者)サッカーチームや、小学生から年配の方、主婦層などが大会を盛り上げました。また、屋外スポーツ用品市、地元店舗がを中心としたフードコート出店など、地域の活性化としても役割を担うようになりました。小さな町の大きな挑戦は、蹴-1GPの全国大会開催という目標に向け、歩み始めています。
口蹄疫発生時の支援の恩返しとして、都農町の魅力(食・人・自然)発信の場として、これからの蹴-1GPにご期待ください。
いかがですか?この楽しさは言葉では伝わらないかもしれません!
それでは写真でごらんいただきましょう!!!
何と言ってもこのイベントの面白いところは!
マイクパフォーマンス!!!
人ゴールずつ実況し!一人一人を主人公に!!
仮装もOK(笑)
さらにさらに・・・障害を越えた絆も!!
さらにさらにさらに・・・世代を超えた戦いも!!
しかもあの人が名誉会長!!なんと!!!
一般社団法人「蹴-1協会」 名誉会長
あの!!北澤 豪さん!!
なんだか、写真見てるだけでわくわくしませんか?
そう、今そう思われている皆さん同様に
今、全国・・・いや海外でも蹴-1GPは開催され始め
現在15の地域で開催されることになり沢山の笑顔が広がっています!!!
その蹴-1GPと同じ目的を持った肉のグルメフェスタをこの度同時開催することに
ご賛同をいただいた皆様に心から感謝を伝えたいと思います!
ありがとうございます!!
スポーツで伝える感謝と食で伝える感謝が同時に行われるこの日
3月3日・4日
是非都農町へお越しください!!!
※3日・・・蹴-1GP
4日・・・キッズサッカー大会 での同時開催となります。